小諸市にてトイレつまりの修理に行って参りました。
東京から1時間半ほどで自然豊かな生活ができる小諸市。最近は子育て世代の方がよく移住されてこられます。それに伴い、ご依頼いただく内容も変化しています。ちなみに、今日、ご依頼いただいた方も移住されてきた方からでした。お子様がプラスチック製のおもちゃを2個ほど、流してしまったらしく、トイレの水が流れなくなったのだそうです。そこで、そのトイレつまりを解消して欲しいとのことでした。お願いする側がこのようなことをいうのは大変心苦しいのですが、子供が小さいのでトイレがこのまま流れないのは困るとのことで、至急、トイレ修理に来てもらえないかとのことでした。お電話から聞こえてくるお声の感じから大変切羽詰まっているご様子でしたので、至急、必要なものを車に詰め込み、お教えいただいた住所に急行いたしました。ご自宅に当社に到着すると、すぐにトイレに通されました。トイレの中の水の水位は私が見た時には通常のところに戻っていましたが、お電話をしてくださった時には溢れるか、溢れないかくらいのところまで来たそうです。当社のスタッフが到着するまでの間に、少しずつ流れたということかと思います。流したおもちゃは2つとのことで、最初の一つは特に器具を使わなくてもとれるところにあり、すぐに除去できました。2つ目はやや奥まで流れており、特別な器具を使い回収しました。お子様のおっしゃっている通りであれば、これで流れが戻るはずなのですが、まだ何か詰まっているようでした。そこで、さらに別の器具も追加して原因を探ったところ、今度はミニカーが出てきました。ミニカーが出てきたら、トイレつまりは解消され、スムーズに流れるようになりました。あともう一回、お水を流されていたら、トイレを外して修理する必要がありました。本当にギリギリセーフでした。とはいえ、お子様にはトイレが怖いという時期もあります。それがトイレは面白いに代わったところで現れるのが、おもちゃを流すという行為なのではないでしょうか。あまり叱らずに、トイレは流していいもの以外、流してはだめとお勉強していただけたらと思います。
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