こんにちは！　子供が食べるため、店でお寿司を買うときは不本意ながら「さび抜き」を選ぶ「安曇野市」担当スタッフです。
先日はお休みをいただいて夫婦で「大王わさび農場」にいき、本場のわさびを堪能してきました。
こちらは安曇野を代表する観光地の一つであり、広い敷地内にワサビ畑と観光施設が立ち並ぶスポットです。
よくチューブなどに入って売られている一般的な「粉ワサビ」には、実は西洋わさびの方が多く含まれているそうです。
そのせいか、「ワサビ＝ヒリヒリ＆ツーンとした辛さ」というイメージを持たれる方が多いのですが、こちらで栽培されている「本ワサビ」は、辛さのなかにも上品な風味があるんですね。
大王わさび農場には、「わさび丼」や「わさびカレー」「ワサビソフト」など、いろいろな名物があり、不思議なことに、どんな料理も違和感がないんです。
しかし、ここはやはり定番の信州そばと安曇野わさびの組み合わせが、私の中では最高だと思います。
ここにくると本当に何杯でも食べられてしまうのが不思議なほどです。
また、本わさびは澄んだ空気と水のある環境でしか育たないため、周辺の環境も抜群。
夏でも涼しく、来るたびに癒されます。

水に流せない？お風呂の排水つまり

本日は安曇野市内に在住のお客様から、 「最近、お風呂の浴槽の排水溝の流れが悪く、心なしか悪臭もするようなので調べてほしい」 とのご依頼をいただきました。
この季節、シャワーだけでもよいのですが、時にはやはり湯船にじっくりつかって体を温めたいもの。
冷房などで冷えた体を温める意味でも、湯船につかることはよいそうです。
それなのに、お湯が流れていかなかったり変なにおいがしたりしては、せっかくのリラックスタイムも台無しです。
さっそくご自宅に伺い、原因を探求することになりました。
問題の浴槽を見せていただいたところ、浴槽や壁、床などはキレイにお掃除が行き届いており、ピカピカでした。
続いて浴槽の中の排水管周辺を確認したところ、奥のほうになにかが詰まっているのが分かりました。
そこで、「フレキシブルスネイク」と呼ばれる、細長い針金のようなもので、排水溝付近に詰まっているものを一気にかきだすことにしました。
ただ、こちらは排水管の形状によっては使用できない場合もありますので、ご使用の際にはご家庭の排水溝のタイプを充分にご確認ください。
その結果、髪の毛とフケやアカや油が固まったようなものがごっそりとひっかかってきました。
流れを悪くしていたのは、このつまりだったようですね。