宮崎県宮崎市での浴室蛇口の水漏れ対応事例
浴室の蛇口は、ほぼ毎日使うこともあり、年数が経過すれば、どうしても何かしらのトラブルが起きてもおかしくはありません。今回相談をいたお客様もその例外ではありません。今回のお客がお住まいなのは、宮崎県宮崎市です。お部屋は70平米ほどの分譲マンションで、お子さん一人の3人暮らしをされているお客様です。マンション自体は築年数が、20年経過しております。相談のきっかけは、ホームページのメール問い合わせでした。浴室の水道の蛇口からちょろちょろと水が漏れている状態で、いくらきつく蛇口を閉めても、水漏れがおさまらないとのことでした。ただし、水もれはほんのわずかですので、こちらの都合で訪問見積もりをしてほしいとの内容でした。メールをいただいた、翌日の午後にアポイントを頂き、さっそく訪問をさせていただくことになりました。浴室にお邪魔し、蛇口を調べたところ、やはり水漏れはおさまっていません。蛇口を分解し、その原因を探ったところ、蛇口本体が経年劣化により、傷んでいることが分かりました。このようなケースでは、蛇口本体を新品のものに換えるのが確実な方法となります。一般的に蛇口本体は15年ほど経過すると何かしらの経年劣化を起こすことがあることをお客様にお伝えした上で、パーツの取り換えをさせていただきました。お客様からは、浴室のその他の部分も念のためチェックしてほしいとのお話を頂きました。入念に一つ一つの箇所を細かくなどを点検したところ、シャワーヘッドからわずかな水漏れがあることが分かりました。このまま放置しておいても改善する可能性がないことを説明し、ご希望があれば一緒にこちらも交換することを提案したところお客様からも、ぜひお願いしたいとのご返事があったため、新品ものに交換しました。これで、浴室の漏れは完全にシャットアウトすることができました。浴室のこう言ったトラブルはわずかであっても、そのままにして置くと、カビの原因になることもありますし、余計な水道料も発生してしまうため早めに対応したほうがよいことを再度お客様にはお伝えしました。
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