西都市お風呂つまり

本日お電話でご相談をいただいたのは、西都市にお住まいのお客様からでした。
お客様は自宅で副業としてトリマーの仕事をされている若い女性です。
ワンちゃんのトリミングの店を持ちたいと思っているが、今は自宅でそのための資金作りをしているということです。
ワンちゃんのトリミングをしてシャンプーをするのはお風呂だということでした。
お電話でのご相談内容はおふろのつまりに関するものです。
夜、お風呂に入ろうとしてお風呂の扉を開けると、嫌なにおいがしているということです。
さらに最近お風呂を使うたびに、水の流れが良くないなと感じていたということでした。
もしかすると、つまっているんじゃないかと心配になってお電話をされたということです。
つまりの原因物質から匂いが発せられることはよくある現象です。
一度来てもらえないかということなので、ご予約の日時を決めさせていただきました。
ウイークデーは仕事なので土日が希望ということなので、予約リストをチェックして次の土曜日の午後1時を予約させていただきました。
お客様のお住まいの西都市は、宮崎県の県央地域に位置している市で、日本最大級の古墳群である国の特別史跡・西都原古墳群があります。
恵まれた気候と豊かな土壌から生み出される農産物が特産品で、古代ロマンがあふれる歴史文化と、豊かな自然に包まれた地域として発展が続いています。
午前中の予約の仕事を片付けて、途中のコンビニで昼食を済ませてから、西都市のお客様のところに向かいました。
お客様のお住まいはマンションの２階でした。
玄関でご挨拶を済ませてから、料金や修理の内容についての説明をさせていただきました。
さっそく、匂いが気になっているというお風呂にご案内いただきました。
お風呂の扉を開けると匂いが漂っています。
排水溝の途中に堆積している汚れを、高圧ポンプなど専用の器具や専用の薬剤を使って下水の方に押し流すようにしました。
最後に通水を確認して作業を終了しました。