都城市　トイレの詰まりでお困りお客様宅

都城市は宮崎県の南西端に位置し、平均気温17度と温かく過ごしやすいところです。陸・海・空のアクセスにも優れています。 畜産日本一で、ほのかな甘みのある牛・豚・鶏を味わえます。豊富な地下水を使ったおいしい焼酎も有名です。そんな地域にお住まいのお客様よりトイレの詰まりでお困りとご連絡いただきました。急いで現場に向かいます。

現場は一戸建ての住宅です。
築年数が50年を超えるお宅で、トイレ自体も30年ほど使っているそうです。たびたび詰まるのでその都度業者を呼んでいるとおっしゃいます。

見せていただいていきますと家の外の排水管には詰まりの問題は無く、便器で詰まっているようです。

お客様に物を落としたり流した覚えがないかお聞きしました。「そのような覚えはない」とのことです。トイレットペーパーを流し過ぎたことによる紙詰まりと思われます。
詰まりを取り除いてほしいと依頼をいただき作業を始めていきます。

今回はトイレの便器での詰まりのため、高圧ポンプを使って詰まりを取り除く作業をオススメさせていただきました。

便器にポンプで圧力をかけていきます。一度では詰まりは解消されなかったので。何度か繰り返し作業を続けました。すると、抵抗が無くなりました。詰まりが抜けたようです。詰まりが取り除けているか確認するため排水テストをしてみます。
トイレットペーパーを多めに水を流します。問題なくスムーズ流れることを確認できました。

何度か排水テストをしても問題なく流れましたので他に異物が引っかかっている可能性は無いと判断しました。

最後に、お客様にも水の流れを確認していただきました。詰まりが取り除かれ、スムーズに水が流れる様子をご覧になり安心されていました。

トイレットペーパーの使い過ぎに注意するようにお伝えし、作業した周辺をキレイに清掃して今回の現場は終了しました。ありがとうございました。