仙台市青葉区の住宅に駆け付け急なトイレつまりを解決

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仙台市の西方に位置する青葉区は東北の中心都市と、自然や温泉豊かなアウトドアスポットの二面性を持っています。私達もオフは温泉に出掛け疲れを癒していますが、もちろん仕事のメインエリアは仙台駅から仙山線沿線にかけての市街地エリアです。今回紹介するのは典型的なトイレつまりの解決案件。お客様は陸前落合駅に程近い住宅に住む3人家族でした。
5月の連休も終わり爽やかな初夏の陽光に包まれた某日午後、最初の修理案件を完了するや否や次の依頼が舞い込んできました。内容は「掃除後余計な紙を流してしまい、急に便器がつまってしまった。ラバーカップでも改善しないので助けて欲しい」との事でした。営業車を15分程走らせ到着したお宅は築10年程の2階建て。トイレは各階にありましたが、問題は家族が最も使用する1階側との事でした。詳しい内容は既に電話で伺っており、作業の段取りもほぼ決まっていましたので、素早く説明し見積もりを提示。承諾を頂きました。
多少頑固な紙つまりであれば、ワイヤーブラシによる細々とした作業よりも、ローポンプを用い纏めて押し流した方が時短的にも有利です。便器や配管も新しく水漏れリスクもほぼ無かった為、気兼ね無く投入する事が出来ました。
濁った排水が滞り水位が上がった便器にポンプの先端を挿し込み、レバーをじっくりストロークさせると、5分程でゴボゴボという音と共に破砕し、水が通る様になりました。排水の支障が完全に無くなるまで繰り返した後、洗浄剤を流し消臭と予防。最後に養生を片付けてトイレ全体を清掃し、作業完了となりました。
作業時間は約40分。想像以上に短時間で解決した事、また費用が思ったよりも安く済んだ事が幸いしたのか、お客様も大満足された様子で感謝の言葉を伝えてくれました。
ウェットペーパーや新聞紙等、水に溶けない紙類を誤って流し、トイレつまりを引き起こしてしまうケースは頻繁にあります。多少面倒でもこれらの紙類はきちんと纏め、可燃ごみとして出すのが鉄則です。

施工日 2024年03月20日
エリア/担当店舗 仙台市青葉区
症状 トイレつまり
お見積もり料金 8,999円
施工料金 9,000円
施工時間 1時間
使用年数 10年
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