志摩市で洗面で発生した詰りでお困りお客さま宅の解決事例

今回は志摩市の木造2階建ての戸建て住宅にお住いの方から、洗面台のつまりを解決して欲しいという依頼があり足を運びました。弊社は志摩市でトイレのつまり、志摩市でキッチンのつまりなども得意分野としているので今回も簡単に直せると自負していました。早速洗面台の排水口に業務用の薬品を入れて流してみたのですが、10分が経過しても水が流れる気配が無かったために、次の手段として真空ポンプを使いました。この真空ポンプは洗面台のような小さな排水口でも役立つ道具になり、ある程度は直ると確信をして使ったことになります。ところが何度使ってもつまりを直すことができなかったために、次に洗面台の下側の収納部分を確認し、排水管の点検を行ってます。排水管は樹脂製で乳白色のタイプだったので、トラップ部分に黒い塊があることを確認することができました。このお客様の洗面台は、トラップ部の下側を分解できる構造だったために、分解をして異物を取り出すことに成功しました。異物の殆どは髪の毛だったのですが、その中には錆も塊となって混じっていたので、古い水道管を使っているために起きてしまった事例と考えられます。結果的に25分程度の時間が掛かってしまいましたが、お客様には大変喜んでいただくことができたので、こちらも安堵することができました。弊社では志摩市でお風呂のつまり、同じく志摩市で屋外排水のつまりにも対応しているのですが、今回のお客様に関しては、洗面台の取り扱いに対して、フィルターをもっと目の細かなタイプに交換をすることや、小まめにパイプクリーナーを使うこと、将来的には樹脂製の水道管に交換することを提案しました。志摩市は農業や漁業の他、景色が良いことや豊富な自然があることで観光地としても知られています。こんな中、弊社ではいつまでも素敵な環境で不便しない生活を送ることができるように切磋琢磨しながらお客様からの依頼に応えることを行い続けます。