今回お電話でご相談をいただいたのは、津市にお住いのお客様からでした。
お電話のお客様は女性で、パート勤めをされているそうです。
二世帯住宅にお住まいだということで、今回つまりが生じたのはご両親がお住まいのお宅の方のキッチンだそうです。
ご両親はご主人のご両親ということでした。
お電話をされた奥様は、自分はつまらないように排水管のための薬品を定期的に使っているが、姑はそうしたケアをしていなかったようで、つまらせてしまったようだというお話です。
キッチンが使えるようになるまで食事の面倒をみなくてはいけないので、できるだけ早く来て修理してほしいというご要望です。
他のお客様の予約をチェックして、午後1時の枠を取らせていただきました。
お客様のお住まいの津市は、三重県の中勢地域に位置している市で県庁所在地です。
「津ぎょうざ」は津市の人々のソウルフードとも呼ばれていて、その大きさに驚きますが、文化庁認定「100年フード」でもあります。
午前中の予約の仕事を片付けてから、午後1時にご予約をいただいている津市のお客様のところに向かいました。
お客様のご自宅は、広い敷地内に建てられた二世帯住宅です。
左右に同じ形に造られているタイプでした。
敷地内に入り駐車させていただいていると、高齢の奥様が出てこられました。
お電話をいただいたお嫁さんはパートで外出中とのことです。
玄関でご挨拶を済ませて、料金や修理の内容についての説明をさせていただきました。
了解をいただいて、さっそくつまりでお困りだというキッチンにご案内いただきました。
お嫁さんが良くしてくれて、今回も困って相談したら電話をしてくれたと話されていました。
キッチンシンクには水が溜まっていたのが分かる状況でした。
長年使っている間に排水管に汚れが溜まって、排水ができなくなることがあります。
今回も排水管の途中に詰まっている堆積物を高圧ポンプや専門の薬剤を使って下水の方に流しました。
最後に排水がスムーズにできることを確認して作業を終了しました。
施工日 | 2024年05月14日 |
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エリア/担当店舗 | 津市 |
症状 | キッチンつまり |
お見積もり料金 | 8,000円 |
施工料金 | 8,000円 |
施工時間 | 1時間 |
使用年数 | 30年 |