三重県津市でキッチンの排水つまりに困ったら
初めまして。
こちらのページを訪問いただき、ありがとうございます。
私は、現在三重県の津市において、生活水道センターの現場作業員として働いています。
津市は三重県の県庁所在地ではありますが、人口は四日市市の方が多いなど、知名度のほうはイマイチのようです。
さらに、三重県というと「伊勢神宮」とか、「長島リゾート」などが有名ですが、津市はそのいずれも関係ありません。
そんな津市は伊勢平野の真ん中にあり、東部には海岸が、そして西には山地が広がる自然豊かな場所です。
「伊勢の海県立自然公園」など、自然を利用した広い公園などもあり、マリンスポーツなどもできます。
もともと「津」の名の由来は「港」とか「船着き場」といった意味があったようで、かつては海上交通をになう場所として栄えていたようです。
私も毎日営業車で市内を走っていますが、海沿いはともかく山沿いは道が入り組んでおり、細いところが多いです。
そのため、反対側の車と行違うのには注意が必要ですし、木の枝などにも注意しないと車に傷がつく危険性があります。
ちなみに、このような細い道路にも対応できるよう、津市にはオリジナルの小型消防車が配備されていたんですよ。
なお、津市は2006年に周辺の9市町村と合併したため、市としてはそれなりの規模のまちになりましたが、それぞれの市町村が持っていた公共施設もいっしょに合併してしまいました。
そのために、津市が抱える公共施設は約800カ所、ホールが10カ所、公民館が53カ所など、同じような役割を果たす施設がたくさんになり、それらの施設を維持&管理していくためのコストが市のおさいふを直撃したようです。
余分な施設ならなくせばいいのになんて思ったりもしますが、建物は壊すにしてもそれなりにお金がかかるので、なかなか決断ができないんでしょうね。
さて、施設の維持管理というと、公共施設だけではなく、一般のご家庭でも必要になってくることがあります。
例えば、排水溝の掃除なども、平時からこまめにお手入れをしていれば、それほど大ごとになることはないでしょう。
とくに、キッチンの流しの排水溝がつまったといった事例など、普段からこまめにごみを取り除いたり、パイプクリーナー等でキレイにしておくことで、おそらく防ぐことができたであろう事例が多いです。
キッチン排水溝がつまってしまった場合、最悪なパターンとしては、床をはがして排水管ごと交換しなくてはならなくなるため、かなり大がかりなこととなってしまいます。
そうならないためにも、弊社のホームページを参考に、日頃からメンテナンスをしていただくことをおススメiいたします。