三重県松阪市でお風呂の水漏れを見つけたら

こんにちは。
市内における牛の数よりはるかに多い類似サイトの内から、当ページを御閲覧いただき、本当に喜ばしいことです。
私は現在、生活水道センターの水道職人集団の一員として、三重県松阪市の皆様の水廻りのお悩み解決のために走り回っています。
ちなみに松阪市は、たまに「まつざかし」と言われることもありますが、「まつさかし」です。
濁りません。
さらには、あの有名な「松阪牛」も、「まつざかぎゅう」ではなく、「まつさかうし」なんですね。
その松阪市は三重県のまんなか、伊勢湾ぞいにあるまちで、そこから奈良県境まで市域が広がっており、県内では津市の次に面積が広いんです。
北東部には伊勢平野が、そして南西部には台高山脈が広がるなど、豊かな自然に恵まれています。
そんなよい環境である松阪市およびその周辺で育てられた牛が、日本三大和牛の一つである「松阪牛」です。
やわらかい肉質と、美しいサシが入った高級和牛として、国内外で人気です。
そして、そんな松阪市民にとって、お正月は「松阪牛のすき焼きを食べる日」なんです。
年の瀬になると、多くの松阪市民は「朝日屋」をはじめとする精肉店の前に長蛇の列をつくるのが風物詩となっています。
なぜならば、松阪牛のコンテストで競り落とされた高級和牛が、おねうち価格で店頭に並べられるからなんですね。
いくら松阪市民といえども、年中高級和牛ばかり食べられるわけではないんですが、このときばかりは頑張って並んで買ってしまうという習慣が松阪市民のＤＮＡにはインプットされているのです。
そんな松阪市ですが、一日の終わり、お風呂に入って疲れを癒そうとしていたときに、水道蛇口の水漏れを見つけてしまったとしたらどうしますか。
あれ、前に入った人がしっかり蛇口を閉めていなかったのかな？なんてごまかそうとしても、そしてしっかり蛇口を閉めたはずなのに、それでも水滴が止まらないという場合は、どうするべきなのか？迷いますよね。
実は、庭の水やり用の水道蛇口だったら、パッキン交換したことがあるよという人でも、お風呂の蛇口には手が出せない人が意外と多いんです。
というのは、基本的に水しか出ない、いわゆる「単水栓」である庭の蛇口に比べ、お風呂の水道は構造がなにかと複雑そうに見えるため、自分ではちょっとむりかも、と感じてしまう方が多いんですね。
確かに、お風呂場の水道はシャワーがついていたり、温度調節のためのサーモスタットがついていたりと、なにかと複雑な感じがします。
しかし、御家庭の水道蛇口のタイプをしっかりと判断できれば、修理のための壁を一つ越えたことになります。
そのためには、当社のホームページの写真等を見て判断いただいたり、あるいは奥の手としてスマホで写真をとり、ホームセンターで定員さんにお聞きするというのも一つの手です。
蛇口のタイプが分かり、ちゃんと部品を手に入れられれば、あとは部品を交換するだけです！　弊社のホームページを参考に、ぜひ挑戦してみてくださいね。