三重県でトイレのつまりが起こったら
こんにちは。 生活水道センターの三重県エリア担当スタッフです。 三重県では、10月には伊勢海老シーズンが開幕されます。 というのも、県内では1年中伊勢エビ漁ができるわけではないんですよ。 これは貴重な天然資源である伊勢海老を守るために、伊勢海老が産卵を行う5月から9月にかけては、漁が禁止されているんです。 そして、無事に大きくなった伊勢海老だけをとるようにしているんですね。 なので、秋はいよいよおいしい伊勢海老が解禁されるということで、漁港なども活気づくんですよ。 三重県の伊勢海老は、あのプリップリの触感、口の中にブワッっと広がる甘み、そして食通もうならせるみそ。 生でも、似ても焼いても、とにかくおいしい伊勢海老です。 先日、三重県内にお住いの方から、 「自宅のトイレが詰まって流れなくなってしまった」 とのSOSをいただきました。 実はトイレのつまりというものは、私共へ依頼がくる案件の中でも多いトラブルです。 重度なつまりになると、業務用の「高圧洗浄機」「トーラー」「真空ポンプ」「薬剤」などが投入され、なかなか大がかりな作業となります。 今回のお客様も、最終的には便器を取り外しての大がかりな作業となったんです。 ただ、その反面、意外と御家庭で直せるようなつまりも多いんですよ。 しかも、あわててホームセンターやドラッグストアへ走らなくても、今、家にあるものだけで対処できてしまうことも多いんですね。 ただ、御自宅で修理されるならば作業前、
- 手にゴム手袋をはめる
- 止水栓で水をSTOP
- ウォシュレットなどの電源はOFFにし、ビニールなどで濡れないようカバーする
- 便器まわりをタオルなどで養生する