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京都府でトイレ水漏れの際にまずやるべき3つのこと

こんにちは。最近、布団から出るのがつらい、生活水道センターの京都府担当スタッフです。
 
京都は盆地ということもあり、夏暑くて冬寒いのが特徴ですよね。
 
でも、秋から冬にかけての紅葉シーズンには、全国からたくさんの観光客の方が来てくださいます。
 
数年前までは外国からのインバウンドの観光客が大量に来ており、紅葉シーズンともなると市内は大渋滞になっていました。
 
そう考えると、今がゆっくりと美しい京都の紅葉を楽しむチャンスかもしれません。
 
さて、
 
「朝起きて、トイレにいったら、床が水漏れで水びたしだった。」
 
ただでさえ、暗くて寒い冬の朝、これはなかなかにダメージが大きい出来事です。
 
もし、これが夢であるならば、部屋に戻り、温かいふとんにくるまれて二度寝したい!
 
しかし、現実はそうはいきません。
 
この状態を放置すると、水はどんどん流れ出て、水道代が大変なことになります。賃貸であれば、下の部屋から苦情がきて賠償を請求されるなんてことにもなりかねません。
 
ここでは、そんな踏んだり蹴ったりなあなたに向けて、今すぐやるべきこと3つを時系列で紹介していきます。
 
結論から申し上げますと「まずは止水栓で水をSTOP、当社HPを見つつDIY、駄目なら無料みつもり依頼」です。
 
これは一体どういうことか。1つずつ解説しますね。
 
 

やること① 止水栓か元栓で水をSTOP

 
これはトイレに限らず、水漏れ全般において言える共通事項ですが、水が漏れたらそれをSTOP。これこそが鉄則です。
 
そのためには、トイレのタンク付近、あるいは便座下あたりの止水栓を、手またはドライバーで時計回りで回します。(止水栓はカバーで隠されていることもあります)
 
仮に止水栓が見つからない、あるいは回せない状態だったら、家の出入り口あたりにある元栓を時計回りに回し水をとめるとよいでしょう。
 
水さえ止めてしまえば、あとはちょっと一息いれてから、自分で直すか、修理業者を呼ぶかなどを落ち着いて判断することができますよ。
 
 

やること② 生活水道センターHPにあるDIYにトライ

 

当社のHPは、トイレの水もれを自宅で直せるDIY法が多数紹介されているんです。

「トイレの修理って、自分でできるの?」

とお思いかもしれませんが、

「故障かと思っていたら、単なる結露だった」

なんてパターンもあるので、まずはHPの指示に従って、水漏れの場所と原因を探してみましょう。

「修理方法」といっても、緩んでいたネジを締めなおしたり、あるいは古くなったパッキンや部品を交換する程度で済むこともありますから、まずは記事を読んでからぜひともやってみてください。

うまくいけば業者を呼ばなくても済んで、お金が節約できるかもしれないですよ。

理由③ 無料みつもりをたのむ

 
DIYに挑戦したのに効果がなかった、あるいはそれは面倒という方は、生活水道センターへ無料見積りをたのむとよいですよ。
 
当社では、御連絡後、最短15分で御自宅までかけつけ、故障個所を確認し、水漏れの原因や、どういった対処法があるか、さらにはその費用がいくらぐらいかかるかを、お客様へ分かりやすく御提示いたします。
 
お客様が納得してくださり、実作業をスタートさせない限りお見積りは無料ですので(出張費等がいる場合はあります)、納得いくまで質問ができます。
 

まとめ

トイレの水漏れでお困りのときはやるべきなのはこの3つ。
 
止水栓で水をSTOP
・生活水道センターのHP(こちら)をみて自分で修理
・無料みつもりをたのむ

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