宇治市のお風呂つまり

今回お電話でご相談をいただいたのは、宇治市にお住まいのお客様からでした。
お客様は医療関係にお勤めということで、一人暮らしをされているということです。
お電話でのご相談内容はおふろの詰まりに関するものでした。
夜勤のお仕事から帰宅されてお風呂に入ろうとしてお風呂の扉を開けたところ、嫌なにおいがしていたということです。
さらに最近お風呂に入るたびに、水の流れが良くないなと感じているということでした。
万が一排水管がつまってしまったら嫌だと思って、プロの方にお願いした方がいいと思って電話をしましたとのこと。
一度見に来てもらえないかということでした。
つまりの原因物質から匂いが発せられることはよくある現象です。
そこで、ご予約の日時を決めさせていただきました。
ウイークデーは仕事なので土日が希望ということなので、予約リストをチェックして次の土曜日の午後1時を予約させていただきました。
お客様のお住まいの宇治市は、京都の南に位置していて、寺社仏閣が多いことで有名です。
「源氏物語ミュージアム」は、源氏物語に出てくる場面などが紹介されている博物館として人気があります。
土曜日の午前中の予約の仕事を片付けてから、宇治市のお客様のところに向かいました。
お客様のお住まいは住宅街の一角にあるマンションでした。
オートロックのエントランスで部屋番校を押して、自動ドアを開けていただきました。
玄関でご挨拶を済ませて、料金や修理の内容についての説明をさせていただきました。
さっそく、匂いが気になっているというお風呂にご案内いただくと、浴槽のお湯を抜いたときに浴室の床にあふれるようなことはないということですが、おそらく、このままほうっておけばそうなってしまうでしょう。
つまりかけている排水管の中を清掃することで、そうした心配が無くなるように作業を進めました。
高圧ポンプなど専用の器具や専用の薬剤を使って排水管の内部をきれいにしました。
最後に通水を確認して作業を終了しました。