京都市西京区にてトイレのつまりを取り除きました

今回、京都市西京区にお住まいのお客様よりトイレが詰まってしまいどうしようもないので助けてほしいとのご依頼をいただきました。
ご高齢のお父様と一緒に同居されているようで、紙オムツを誤って一緒に流してしまって詰まりが発生してしまったとのことでした。こういった紙オムツの場合、素材に吸水ポリマーと呼ばれるものが採用されているのですが、水を含むことによって膨張してしまう働きもあり、放置したままではどうしようもありません。下手に水を流し続けてしまうと、さらに奥の位置へと突っ込んでしまって取り出すのにさらに一苦労となりますので、問題が発生してしまった際はすぐにご連絡ください。
今回のご家族様もすぐに来てほしいとのことでしたので、連絡をいただいてから50分ほどで現地に伺いました。現地にてトイレの状況を把握したところ、そこまで排水口の奥の位置には突っ込んではいなかったようでしたので、今回は業務用圧力式ポンプという器具を使っての吸い出し作業を行うことにしました。圧力式ポンプは仕組みとしてはご家庭にあるようなラバーカップと同じようなものではあるのですが、数倍近い威力で力強く吸い出すことが可能となっています。
ご家族様には今回の作業の内容を詳しく説明し、了承をいただいた上で作業に移る形となりました。今回担当したスタッフは日ごろより圧力式ポンプの取り扱いには慣れていますので、難なく無事に詰まりの原因となる紙オムツを取り出すことができました。ご家族様はとても感激した様子で業務を担当したスタッフも嬉しかったそうです。このようにトイレのつまりトラブルは原則即日対応可能となっていますので、問題が発生した際にはお早めにご連絡いただければと思います。