向日市のお風呂つまり

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今回お電話でご相談をいただいたのは、向日市にお住いのお客様でした。
お風呂のつまりが突然起こってしまって、たいへんお困りだということです。
お電話のお客様は会社勤めの男性の方でした。
お客様がお仕事から帰られてお風呂に入って、浴槽のお湯を抜いたところ、浴室の床にあふれてしまったそうです。
その後、だんだんと水が引いたのでほっとしたけれど、もしかするとつまっているのではないかと思うので電話をしましたとのことでした。
またこんなことがあると困るので、一度見に来てもらいたいということです。
会社勤めなので、ウイークデーは仕事があるので土日が希望ということでした。
幸い、翌日が土曜日だったので、ご都合の良い時間を伺いました。
できればお昼くらいにと言うお返事でしたので、他のお客様の予約を予約リストでチェックして、午前11時に予約をさせていただきました。
お客様のお住まいの向日市は、京都府の南西に位置している市で、7.67km²しかない西日本で最も小さい市す。
かつては、長岡京として都となった地で桓武天皇が政治を司った大極殿をはじめとした中枢の史跡が数多く残されているそうです。
午前中の予約の仕事を片付けてから、向日市にお住まいのお客様のところに向かいました。
お客様のお住まいはマンションでした。
玄関でご挨拶を済ませて、料金や修理の内容についての説明をさせていただきました。
さっそく、お風呂にご案内いただきました。
マンションは築年数がかなり経っているということで、その年月の汚れが排水管の内面に蓄積しているだろうと思われました。
お風呂のつまりの原因は、体や髪の毛を洗ったときに流れ落ちたものや、シャンプーなどのヘアケアの成分が排水管の中で一緒になって、ヘドロ状になっていることが多いのです。
今回もそうした汚れの蓄積が考えられましたので、高圧ポンプなど専用の器具や専門の薬剤を使って、排水管に溜まっている汚れを下水の方に押し流すようにしました。
最後に通水を確認して作業を終了しました。

施工日 2024年05月09日
エリア/担当店舗 向日市
症状 お風呂つまり
お見積もり料金 8,000円
施工料金 8,000円
施工時間 1時間
使用年数 39年
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