今回お電話でご相談をいただいたのは、京都市南区にお住まいのお客様からでした。
お客様は会社員の女性で、お母様と妹さんと三人で暮らされているということです。
お電話でのご相談内容はおふろの詰まりに関するものでした。
お母様がお仕事から帰宅されてお風呂に入ろうとしてお風呂の扉を開けたところ、嫌なにおいがしているということで、お客様も確認すると、やはり匂いがしていたそうです。
さらに最近お風呂に入るたびに、水の流れが良くないなと、三人とも感じているということでした。
万が一排水管がつまってしまったら嫌だと思って不安になってきたので、電話をしましたとのことです。
つまりの原因物質から匂いが発せられることはよくある現象です。
つまってしまう前に、一度来てもらえないかということでした。
そこで、ご予約の日時を決めさせていただきました。
ウイークデーは三人とも仕事なので土日が希望ということなので、予約リストをチェックして次の土曜日の午後1時を予約させていただきました。
お客様のお住まいの京都市南区は、数百年の歴史を持つ仏教や神道の建造物がいくつもあり、住宅街と商業施設などが周辺にあるという地域です。
東寺には有名な五重塔があり、賑やかな骨董市が毎月開催されているそうで、観光客がたくさん訪れるそうです。
土曜日の午前中の予約の仕事を片付けてから、京都市南区のお客様のところに向かいました。
お客様のお住まいは古いお寺の近くにあるマンションでした。
玄関でご挨拶を済ませて、料金や修理の内容についての説明をさせていただきました。
さっそく、匂いが気になっているというお風呂にご案内いただきました。
まだ浴槽のお湯を抜いたときに浴室の床にあふれるようなことはないということです。
おそらく、このままほうっておけばそうなってしまうでしょう。
つまりかけている排水管の中を清掃することで、そうした心配が無くなるように作業を進めました。
高圧ポンプなど専用の器具を使って排水管の内部をきれいにしました。
最後に通水を確認して作業を終了しました。
施工日 | 2024年05月07日 |
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エリア/担当店舗 | 京都市南区 |
症状 | お風呂つまり |
お見積もり料金 | 8,000円 |
施工料金 | 8,000円 |
施工時間 | 1時間 |
使用年数 | 28年 |