のどかな地域に位置している京都府城陽市からキッチンのつまりトラブルのご相談を受けました。城陽市にお住まいの老夫婦70代がご依頼主さまです。お住まいは、中古一軒家を購入後に数十年という歳月同じ建物にお住まいということでした。やはり建物同様に台所の設備も当時のままご使用でした。台所設備は昭和時代のものでしたから相当劣化があるため排水管の方も取り換えていただくようご提案しました。一般的には洗浄をしたり、取り替えるまでは強く推していませんが、今回のご依頼のケースでは家主さんのご年齢が高齢者にはいることから今後掃除や管理にはハードルが高く、今から新品に取り替えることにより数年から数十年は不具合はでにくい可能性を考慮しての提案でした。家主さんには丁寧に今後の掃除の手間暇を考えると今回の機会で新品に取り換えたほうが楽という考えもあります、とお伝えしました。提案を受けて家主さんの方から一旦見積もりを出してほしいとの旨でした。排水管の取り換えの場合、見積書を出す前におよそいくらくらいか?という金額は口頭でもお伝えできます。口頭ではだいたいの金額をお伝えし、その場でお取り換えの返事をいただきました。後日取り換え工事に再度訪問することになり当日は訪問から終了まで30分程度で完了しています。このように現在では高齢化社会を超えた時代となり、家主さんのご年齢も配慮しながら今後お困りごとがないように提案していくよう心がけています。その後、排水管の取り換え工事も無事に終わりました。家主さんの時間をお取りするには僅か1日ですが、詳細には数時間あればキッチンの排水管の取り換え工事は完了します。一時的に対応するのではなく、こp依頼主さまの環境や条件を見てから今後のことを考えて提案させていただく、こうしたことは最近特に稀なケースということでもなく高齢化社会では増加傾向にある例、案件でした。やはり、先の不自由も解決して行くことが必要とされているという案件でした。
施工日 | 2024年05月18日 |
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エリア/担当店舗 | 城陽市 |
症状 | キッチンつまり |
お見積もり料金 | 19,800円 |
施工料金 | 19,800円 |
施工時間 | 2時間 |
使用年数 | 50年 |