熊本県山鹿市でトイレ水漏れ修理
熊本県山鹿市の戸建て住宅にお住いのお客様からトイレ水漏れ修理の依頼を承りました。築30年くらいのご自宅で、数か月前からトイレの水を流した後も水がちょろちょろ流れているというお話でした。気にしていなかったそうですが、水道代の請求書が若干高くなっていたので、修理をした方がいいと思われたそうです。
見積もりを出してご納得して頂けたので、ご依頼者様の所へ行きました。
便器に溜まった水が使用していない時でも波打っている場合は、トイレタンクのパーツが劣化していることが考えられます。
作業を始める前に、便器の蓋などが傷付かないようにタオルを掛けてカバーします。
次に、水が止まったかどうかレバーを回し目視したら、タンクの蓋を外します。
そして、消耗したパーツを外します。パーツを支持している二つのナットをペンチで外し、ボールタップのバルブを新しものに入替ます。
タンクの蓋を閉める前に、付いた汚れを拭き取っておきます。
タンク内の水が正しい水位で止まるか検証します。床に敷いておいた新聞紙や雑巾を片付け、お客様にも修理内容を確認して頂き作業は、30分くらいで終了しました。
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