給湯器のトラブルにも!「給湯修理センター」
こんにちは! 休日は一人でぶらぶら散歩するのが大好きな「天草市」担当スタッフです。
先日はお休みをいただいて、散歩がてら「津崎教会」の周辺を見学してきました。
こちらは、かくれキリシタンの郷としても知られる教会で、周辺地域は日本国の渚百選「キリシタンの里 崎津」、あるいは日本のかおり風景100選「河浦 崎津天主堂と海」、また「国の重要文化的景観」に選定されるといった、数多くの歴史を刻み込んだ場所となっているのです。
港のそばに静かにたたずむ教会は今は静かで美しい建物ですが、かつて禁教時代にはここでキリシタンに対する激しい迫害が行われた場所でもあります。
しかしながらこの地には、迫害の中でもなお信仰を守り続ける人々がおり、一部の信者の方々は夜中に集まって祈るときを持つなどして、今現在も、こちらの教会で毎週信者の方々が礼拝を守り続けておられるようです。
「給湯器のトラブルにも!『給湯修理センター』」
本日は天草市のお客様から、
「最近、浴槽にお湯を入れても途中から水になってしまう」
というご連絡をいただきました。
そこで、詳しい症状と給湯器のメーカーやだいたいの年数をお聞きして、現場に急行しました。
「トイレの水廻りの業者に給湯器の修理ができるの?」
という疑問を持たれる方もおられるかもしれませんが、実は「生活水道センター」では近年増加してきた給湯器に関するSOSに適切にお答えするために、「給湯器修理センター」というホームページも運営しております。
※アドレスはこちら↓
http://給湯器修理.com/
ご自宅に到着し、さっそくご依頼主様にお話をお聞きしたところ、昨夜ご主人がお風呂に入ろうとされたところほとんど水状態だったそうで、
ご本人曰く
「知らずに飛び込んだら心臓麻痺になるところだった」
そうです。
当初は給湯器のスイッチの入れ忘れかと思われましたが、しっかりとスイッチは入っており、この状態は給湯器が故障しているのではないかと感じとったそうです。
しかし、すでに給湯器のメーカー保証期間は過ぎていたため、こちらに連絡をくださったそうです。
そこでさっそく問題の給湯器を拝見しましたが、ご使用期間がすでに10年を越えており、製造元の修繕パーツの提供もストップしてしまっていました。
この状態で放置しておくと、お湯がなかなか沸かないばかりか、将来的には水漏れや一酸化炭素中毒などのトラブルにつながりかねない危険性を説明させていただきました。
その結果、新しい給湯器の購入を検討されることになり、お見積りや工事日程等を表示させていただきました。
「以前から給湯器の調子が悪いことは感じていましたが、正直どこに相談してよいか分かりませんでした。
でもこれで一安心です」
ご家族が安心してお風呂に入っていただけるよう、今後の工事も気合を入れて取り組みたいと思います。