洗濯のつまりを熊本県菊池郡大津町で作業をして来ました。
先日、熊本県の菊池郡大津町に在住のご依頼者様から、水道のアクシデントに関するお話しがありました。洗濯排水が流れなくなってしまって困っているとのことでした。すでに夜中近くの時間帯でしたのでお客様はご遠慮気味でしたが、できるだけ早くに排水つまりを直して欲しいというご依頼です。私はもちろん「今すぐお伺いします」と答えました。お話を聞くとお客様は夜遅くに仕事から帰宅され、洗濯をして睡眠をとり、翌日の仕事に備えるという生活を送られています。このリズムがくるってしまうのは、お客様の生活に支障がきたす原因になります。できるだけ早く、完璧に作業を済ませようという決意でお客様のご自宅に伺いました。お客様のご自宅は、住宅街の立派な一軒家です。案内していただいた洗濯室をチェックして、排水のつまりの要因を特定することができました。排水のつまりの要因は、洗濯の際に出る排水が、排水溝の側面に残っている事が要因でした。洗濯をした時に流れ出るのは「水だけ」と考える方が多く、しかし洗濯物を手洗いすると、水は茶色く濁ります。さらに髪の毛やほつれた糸など、様々な付着物が表面に浮かび上がります。洗濯の排水は、透明な水ではなく、様々な内容物を含んだ汚れた水なので、付着物がつきやすいのです。要因について話をさせていただきました。ご依頼者様は感心された後に、ぜひ修繕を依頼したいとのことでしたので、早速作業に取り掛からせていただきました。業務用の洗剤を流し込み、付着物を完全に流す作業を続けます。二度と排水のつまりがおこらないよう、徹底したつまり除去作業を行いました。つまりを完全に除去し、洗濯室の掃除を済ませて作業は終了です。
※画像をクリックすると大きい画像でご覧いただけます。
[記事一覧を見る]
