熊本県葦北郡芦北町で、台所の排水つまりを解決してきました。
先日も、あるお客様より台所つまりの除去依頼を承り
作業に行ってまいりました。
女性のお客様よりご連絡を頂いたのですが、台所のシンクに水が溜まり流れなくなっているので助けてほしいと言われるのです。
お客様は熊本県葦北郡芦北町にお住まいとのことで、ご都合の良い時間帯をお尋ねし、お電話を頂いた日の夕方にお尋ねすることになりました。
お客様は専業主婦をされているというミドルエイジの女性の方で、2階建ての戸建住宅にお住まいでした。さっそく、つまりが発生している台所を見せていただきました。
台所には4つのコンロが設置された広いものでしたが、作りはやや古いタイプのものでした。そして、シンクには2センチほど水が溜まった状態でした。
お客様によると、市販のパイプ洗浄液を丸ごと1本投入されたそうですが、つまりは解消しなかったそうです。
重い排水の詰まりの症状ですと、油脂等が排水管内をふさいでしまうので、洗浄液では良くならないケースが多くなっています。そのようなご説明をし、すぐに作業を開始しました。
シンクの下を覗き込み、排水管の形状を確認すると、取り外し式のトラップは設置されていませんでした。そこで、今回は入り口から修繕を実施致します。
金属製のワイヤー装置であるトーラーを準備しました。少しずつ管内にワイヤーを挿入していきます。ハンドルを回しながら先端部を排水管の周囲に沿って回すことで、排水管内部を除去していきました。
そのような作業を30分ほどすることで、排水管の掃除を行うことができ、つまりの原因を除去しました。
旧式な設備は細いケースもあり、通常通り使用していても詰まりが起きる事があります。
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