須崎市内にお住まい、中古マンション居住者さまからトイレつまりのトラブル相談です。単独のトイレは洋式タイプ、お子様の使用中に不具合が生じたとのご相談内容でした。マンションの上階部分にお住まいです。トイレの排水が上手くいかないので一度管理業者に連絡後、この場合個人で専門業者を呼んで解決してくださいと言われたとのこと。そこで早速ご依頼いただいた様です。水のレバーを流したところ、勢いよく水が出て便器内を辿り排水へと向かうものの、奥でトイレットペーパーが詰んでいる様子。トイレ設備は新品同様に新しく、中古マンションといえ、リフォーム後に新品製品を取り入れているとの情報。新品製品を使用ということから一度リフォーム業者あるいはメーカーに問い合わせてみる様おすすめしました。排水管にトラブルが生じているとしたら、300はある集合排水管を点検する必要がありますが、管理業者の管理の対象内であれば今回のお客さまの専有部分内では原因特定が難しい案件でした。ペットやお子様との暮らしから、禁止されている物をトイレから流してしまったことも考えられます。お客さまは、異物を流した覚えがないとのこと。これはいくら現場で論争しても原因特定に至らず、一旦は帰社して周囲の意見も取り入れつつ、お客さまにもメーカーや工務店に問い合わせていただく様ご提案しました。その後お客様からのご連絡にてわかって点は、リフォーム業者に相談後トイレの本体の故障であることが判明したとのこと。居住者さまが上階にお住まいということから、トイレのつまりによる水漏れを心配されていました。下の階へ水漏れ被害が及ぶ場合を懸念して工務店さまも対応に走ったのかもしれません。水のトラブルでは、こうして上の階に住むことで緊急を要する場合が多いです。ですが今回のように管理会社、リフォーム工務店、メーカー、緊急対応の業者と複雑に対応先が存在している場合、レスキュー業者を呼んでもらう方がベターという例があります。難しいですが、今回も少なくない案件でした。
施工日 | 2024年06月07日 |
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エリア/担当店舗 | 須崎市 |
症状 | トイレつまり |
お見積もり料金 | 8,000円 |
施工料金 | 8,000円 |
施工時間 | 1時間 |
使用年数 | 25年 |