台所で手を洗おうとしたら、床がビショビショに濡れていた
突然の洪水に慌てふためいてしまうことがあります。今回は横浜市都筑区で台所の水漏れを解消した時の様子を、紹介させていただきます。
港北ニュータウンのある横浜市都筑区には、色々な商業施設があります。大きな観覧車やショッピングモールに加えて、スーパーやコンビニそして公園も多くファミリー層を中心に人気の町となっています。
個人的に大好きなのが、都筑区の野菜。都会的なイメージのある区ですが、なんと500軒を超える農家さんが都筑区に集まっているそうです。横浜市内で1番農家さんの数が多いそうなので、驚きますよね。大根やねぎやほうれん草が格安の値段で買えるのでありがたいです。
そんな横浜市都筑区のお客さまから、台所で水漏れしてしまったので至急見に来て欲しいと連絡が入りました。流しの下が水浸しになってしまい、ご家族だけでは手が付けられない状況になっているそうです。
伺ったのは区内でキャベツやカブなどを育てている、農家さんのご自宅。お住まいの前には広い畑が、なだらかに連なっていました。ほのかに土の香りがします。築30年になるお住まいは、年季の入ったどっしりした構えが印象的でした。
シンクの下に水がたまっていたので、まずはシンク下のお掃除。モップや雑巾でいらない水分を拭いていきます。続いて水漏れの原因をリサーチ。正しく原因を突き止めないと、いつまで経っても台所が使えないことになってしまいます。流しに設置してある水道栓そして流しの下に付いているトラップと排水管を見させてもらいました。
通常、排水管は垂直に接続されているものですが、どういった訳か曲がっている状態。すき間ができその部分から汚水が漏れ出しているようでした。排水管のズレを訂正し、念のためにパッキンも交換して処置は完了です。念のため水を流してみましたが、漏れはすっきり治まっていました。
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