本日は、横浜市鶴見区の方から
「キッチンを掃除しているときに管の奥を綺麗にしようとして激落ちくんが流れて行ってしまいました。どうしましょう。」と切羽詰まった声で依頼を頂き、至急お伺いしました。
横浜市鶴見区は鶴見駅を中心とした商業住宅地が広がり、駅ビルや多くのスーパーマーケットがあって大変便利な住みやすい街です。
依頼を受けたのは、その鶴見駅近くのマンションにお住いの若いご夫婦でした。まだ新婚のご夫婦で大変仲睦まじく羨ましい限りです。私もこんな時代があったなあ…とちょっぴり懐かしくも感じつつ、お邪魔して申し訳ない気持ちでお部屋の中に通してもらいました。
築年数の浅いマンションで、部屋もキッチンもピカピカ!新婚家庭にピッタリなお宅です。
奥様はとてもきれい好きで、毎日こまめにお掃除をされているようです。そんな奥さまですから、キッチンの排水溝の中も気になりスポンジで掃除をしていたところ、排水溝の奥に入って取れなくなってしまったのです。
今回のお宅の場合は、スポンジを落としてから早い段階で連絡していただけましたので、台所シンク下のパイプの中にスポンジを発見。パイプを取り外すことによってスポンジを取り出すことができました。料金も比較的安く作業できたので一安心です。
このような依頼はたまにあります。この場合、ご自分でラバーカップなどを使って取り出そうとすると、排水管の奥に入り込んでしまい、結局より高額な料金で業者に修理してもらうことになります。
またスポンジを落としたまま、ついつい水を流してしまったりして排水管に入り込んでしまう場合もあります。そんな時は距離や作業の方法、使う道具や環境によって料金がさらに高額になってしまいますから注意が必要です。
たかがスポンジぐらい…と安易に考えないで、まずは我々のような専門家に相談していただくと安心です。
無事作業が終了しました。帰る時に「妻がドジで申し訳ないです」と旦那様に誤っていただきましたが、それもまた愛情が伝わってきて微笑ましいですね。
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