こんにちは！　連日営業車で走り回るせいか、腕と顔だけが日焼けしている「栄区」担当スタッフです。
先日は休暇を利用して、子供たちを連れて「神奈川県立地球市民かながわプラザ」、通称「あーすぷらざ」で国際理解を深めてきました。
こちらは、国際理解や世界平和、そして地球規模の課題への理解を深めることなどを目的に設置された、県営の施設です。
「あーすぷらざ」は、まずその外観からして人目をひく造りになっており、知らない人は「なんだろう、あの建物？」となることうけあいです。
けれども、世界中の様々な国の民族衣装や生活道具などが展示してあったり、また実際に着てみることができたりして、子供たちが外国のことについて知るには絶好の環境だと思います。
また、映像ライブラリーでは様々な歴史や時事問題、そして多文化共生について、見た者に問いかける内容の映像資料が公開されており、大人が見てもとっても勉強になる内容となっていました。
ただ、うちの子供たちは「世界平和」よりも「こどもファンタジー展示室」の方がよかったようで、様々な音を聞きながら冒険が楽しめる「すました耳の国」や、フワフワのバルーンの上で飛び回れる「巨人の国」などで飛び回っていました。
日本も外国人の方が増えてきていますが、相手の国や文化について知ることが、「共生」の第一歩なのかなあと思いました。
 

大ピンチ！洗面所の排水溝が詰まったら？

本日は栄区内に在住のお客様から、 「洗面所で子供を洗っていたら、排水溝が詰まってしまったようだ」 とのご連絡をいただきました。
実は夏休みのこの時期、この手のトラブルは増える傾向があるようです。
やはり、夏休みでお子様たちが家におられると、当然ながらトイレや洗面所等の水廻りの使用頻度があがります。
さらに小さなお子様や、元気いっぱいのお子様である場合、外で泥だらけになって帰ってきたり、家のなかでジュースや牛乳などをこぼしたりすることで、洗面所の使用頻度も一気にあがることでしょう。
それに伴い、トラブルも発生しやすいようです。
さっそくご自宅に駆け付けたところ、やはりお子様方が家の中で元気に活動しておられました。
ご依頼主である奥様にお話を伺ったところ、朝、末っ子の男の子が歯みがきをしたあとぐらいから調子がおかしくなったそうです。
そこで、最初に排水溝のヘアキャッチャ―を取り外して状態を確認しました。
通常、髪の毛やせっけんカスといった汚れはこちらに溜まるのですが、こちらのお宅ではキレイに掃除がしてありました。
つづいてS字トラップと呼ばれる部分を確認したところ、なにやら細長いものが詰まっているようです。
そこで最終的にS字トラップを外して掃除を行ったところ、なんと子供用の歯ブラシが挟まっていたのでした。
どうやらお子様が歯みがきの最中に落としてしまわれたようです。
でも、どうしてヘヤキャッチャーに引っかからなかったのでしょうか？　お母様のお話では、おそらく息子さんが歯みがき中にヘヤキャッチャーが気になり、歯ブラシをくわえたままの状態でヘヤキャッチャーを取りのぞいたところ、たまたまそこに歯ブラシが落ちてしまったのではないかとのことでした…。
子供の動きは想定外ですね。