これで安心!トイレから水が溢れそうなときの対処法
こんにちは! 「スラムダンク」の新装版を買おうかどうか真剣に迷っている(コミックは全巻持っている)、「泉区」担当スタッフです。
先日はお休みをいただいて泉区にある「湘南大橋」周辺をサイクリングしてきました。
ここは、相模川にかかる国道134号線の大きな橋で、ネーミングライツによって「トラスコ湘南大橋」という愛称もつけられています。
野球のスタジアムやアリーナなどにスポンサー企業の名前を付ける「ネーミングライツ」は2000年代にアメリカより伝わり、日本でも徐々に浸透してきていますが、「橋」にこの形で愛称がつけられたのは、国内ではここが初めてらしいですね。
天気の良い日には富士山も眺めることが可能で、海を横目に見ながらまっすぐな橋を渡っていくというのはなかなか爽快です。
海岸沿いには公園もいくつかあるので、途中で休憩をはさみながら軽ーくライドするにはよい場所だと思います。
ところで、「ネーミングライツ」って、なんだかカッコいいですよね。
わが「生活水道センター」も、いつの日かスタジアムや橋などに名前を付けられたらいいな、なんて思います。
でも、水廻り企業なので、手始めに公衆トイレぐらいが向いているかもしれませんね(笑)。
これで安心!トイレから水が溢れそうなときの対処法
本日は泉区内にお住いのお客様から、 「トイレの水を流したら流れていかずに、便器の水がどんどん増えてきている」 とのご連絡をいただきました。トイレでスッキリしたのもつかの間、視界から消えていくはずの水がどんどん増えてきたりしては、パニックを起こしそうになるのも無理はないと思います。
しかし、ここで深呼吸でもして落ち着いていただく必要があります。
こんなとき、ある一つの対策さえとっておけば、その後の処置がぐっと楽になるのです。
それは、「水をもとから止める」ということです。
水さえ止めれば、これ以上水位が増えることはありません。
そのうえで、弊社サイトなどを参考にご自身で修理にトライされるか、あるいは業者を呼んでいただき、あとはゆっくり到着をまってくださればよいのです。
※こちらのリンク先をご参照ください
【動画付き】トイレつまりスッポンなしでも出来る直し方を解説!原因や予防方法も紹介水を止めるには、まずはトイレのタンク周辺にある止水栓を探してみてください。
もしも止水栓が見つからない場合は、元栓で家全体の水を止めていただいても結構です。
幸い、私たちが現場に駆け付けたときには、ご依頼主様の手によって水が止められており、汚水もあふれ出していませんでした。
そこで、ラバーカップで処置を行ったところ、無事につまりは解消されました。