どうする?トイレに物を落としてしまったら
こんにちは! 子供のころ、「ボーイスカウト」のことを「ボーイスカート」だと勘違いしていたことのある「青葉区」担当スタッフです。
先日は休暇をいただいて家族で「こどもの国」にピクニックにでかけました。
ここは、1959年に今の天皇陛下のご成婚を祝し、日本中から寄せられたお祝い金をもとに、次世代をになう子供たちの健全育成を目的として立てられた施設です。
敷地はなんと100ヘクタールもあり、アスレチックやサイクリングコース、プールやスケート場、牧場や子供動物園、キャンプ場にミニSLなど、とにかく子供たちが喜ぶ施設を詰め込んだ宝箱のようなスポットとなっています。
我が家でも休日の定番スポットなのですが、とにかく敷地が広く、施設も多いので、一日ではとても周りきれません。
そのため「今日は牧場」「今日はプール」などというようにポイントを絞って遊ぶようにしています。
今回は「こどもの国牧場」を重点的に回ったのですが、こちらには広々とした敷地内に約40頭の乳牛やヒツジたちが飼われていました。
そしてとれたての牛乳をつかって家族でバターづくり体験にチャレンジしました。
実は体験するまでは知らなかったのですが、バターづくりとは、ペットボトルの中にミルクをいれ、あとはひたすら人力で振る! 振る!
簡単ではありますが、ひたすら振り続けるのはかなり体力を使いました。
まあ、おいしいバターが完成し、家族も喜んでくれたのでよかったです。
どうする?トイレに物を落としてしまったら
本日は青葉区内に在住のお客様から、 「子供がトイレに物を落としてしまったらしいので、一度見てほしい」 というご依頼を受けました。小さなお子様を子育て中の方ならよくお分かりでしょうが、子供って本当に片時も目を離せませんよね。
そして珍しく静かにしているなあ、と思ったらとんでもないイタズラをしていることもあるので、注意が必要です。
今回お伺いしたお宅でも、お母様のお話では、トイレの水位の異常に気が付かれたのは最近なのですが、その原因はしばらく分からなかったそうです。
しかし、お子様の様子がなんとなくおかしいので問い詰めたところ、トイレで遊んでいるうちに、おもちゃを便器に流してしまったと白状されたとか。
「なんで落としたそのときに言わないの!」 と叱ったそうですが、お子様にしてみると 「ママに怒られるから言えなかった」 とのことだったそうです…。
とりあえず便器内をのぞいて点検してみましたが、おもちゃを落としたのが数日前とのことでしたので、おもちゃらしきものは見えません。
さらにラバーカップで押し引きしてみましたが、やはり改善の兆しはありませんでした。
結局、最終的には便器を取り外して配管内をチェックしたところ、ようやく中にひっかかっていたビニール人形を発見することができたのでした。
よいこのみんな、もしもトイレに物を落としてしまったら、早めにパパかママに正直に教えてくださいね!