川崎市幸区下平間にトイレつまり解決しました。
今回のご依頼は川崎市幸区下平間にお住まいのK様。
依頼内容はトイレのつまりという事で、使用後急に水が溢れてしまうようになってしまったという事でした。
早速現場の状態を確認させて頂くと、トイレから溢れた排水が床一面まで床一面まで広がってしまったであろう痕跡が残されており、お客様も動揺を隠しきれない様子でした。
現場は大型マンション6階の一部屋になりますので、万が一の事を考え下階入居者さんに漏水が無いかお聞きすると、何も問題は無いという事でしたのでひとまずは安心です。
先ずはつまりが発生するまでの詳しい経緯をお聞きしたのですが、どうやら大便を流す際一緒にトイレ清掃用ペーパーを流してしまったという事でした。
今回は大した詰まりではないという事が判断できましたので、手動式の圧力ポンプを使用し、約10分後には詰まりを解消することができました。
このようにトイレに流せるよう設計されている物でも、他の物と一緒に流してしまったりするとトイレの排水量が許容量を超えてしまい、結果としてトイレのつまりを招いてしまう事も少なくは有りませんので、使用される場合は単体で流す等の工夫が必要ですね。
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