茨城県結城市でトイレ水漏れ修理事例
茨城県結城市のお客様から、便器からずっとちょろちょろ流れて気になってしょうがないという内容のご依頼です。トイレを流すと水がたまりますが、やがてタンクがいっぱいになると自動的に止まります。ですがこのちょろちょろがいつまでも止まらないといわゆる漏水が持続し、水道料金にも大きく影響するので早めに修繕する必要があります。水漏れの場合はすぐに対応しないと後々厄介ですから、迅速なサービスは不可欠です。
ご自宅の方に到着し、早速お宅にお邪魔しました。問題のトイレは二階にあるトイレでした。早速確認すると、ひっきりなしみ水がタンク内に流れ続けているのがわかりました。すぐにタンクのふたを持ち上げて中の主な部品のボールタップとフローとバルブの両方を確認していきました。まず私どもが確認するのはタンク内の水位です。この水位がどこが故障しているかの大きな目安になります。今回は水位が低かったので、多分フロート部分の問題であることが予想できます。パーツとして確認すべきなのはチェーンの絡まりや切断などがあります。するとフロートバルブのゴム玉の部分が劣化しており隙間が空いてしまっているのがわかりました。早速、新品に交換して水を流してみますと、タンク内の水漏れの音はきっちりと止まりました。修理代8,640円でした。作業は新しいフロートバルブへの交換だけで済みましたので30分程の簡単修理で完了です。
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