お風呂場の水漏れ修理事例
大阪府堺市の集合住宅にお住いのご依頼者様からの風呂場の漏水の修理のお話しがありましたので早速、出張サービスに伺いました。ご依頼主の浴室はユニットバスになっていました。ユニットバスの漏水は蛇口に不具合があるか、もしくは排水口の問題かのいずれかになります。漏水箇所を拝見してどこからの漏水なのかをしっかり調査いたしましたところ、こちらのご依頼者様のお風呂場の漏水は蛇口の劣化によるものが考えられました。
お客様によると、ここ半年ぐらいは使用料が上がっているのでおかしいと思っていたとの事。お風呂場の漏水の時は、濡れている為、漏水があっても発覚しないことが多いのです。大抵はご依頼主さまのように水道代が跳ね上がって初めて気づかれることになります。こういったものは普段から注意して観察していないとどこから漏水しているのかを突き止めるのも大変です。今回の場合は浴槽の蛇口栓が、かなり劣化しているので水栓そのものを新しいものに替えてしまうのが最も確実な修理となると考えられましたが今回は、とりあえず応急的に劣化したパッキンの交換と接続部分の金具を新しいものに交換ということにしてほしいというご希望に沿って修理作業をさせていただきました。
施工は迅速に進み、手早くパッキンの修繕と部材の修繕を実施し漏水は直りました。築年数が20年位の建物ですので今後もお風呂場だけでなく他の水回りも順次トラブルが出てくる事が考えられましたので、日々の点検も必須になってくる旨をお伝えしました。大型住居のケースは漏水などがあると下の階への影響も出てくるので、そういった点ではリスクがあります。日頃から常に注意して予防策を練る事が重要になってきます。
私共はお電話一本で点検施工は、いつでもお伺いするので些細な事でも疑問なところがあればすぐにお知らせいただければすぐに駆けつけます。
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