給排水設備のパッキン交換で洗面水漏れ解決
洗面所周辺で起こりえる水漏れ修理事例の中でも蛇口付近からの水漏れがありますが、こちらは蛇口なのか開閉レバー付近なのかハンドルなのかそれぞれ異なる対処法が必要となります。ただこうしたケースの時はすぐに目に入ることからすぐに専門の業者に問い合わせをする事はできるのですが洗面で気づきにくい給排水設備からの漏水は発見が遅れてしまう事から厄介なアクシデントでもあります。
以前、大阪府にお住いのお客様同じようなケースを経験され、やはり気づくのに遅れてしまったことから大変な思いをされてしまったご様子でした。お客様のお住いは柏原市にある一戸建てで家族構成も5人ということから頻度としてはかなり多い洗面の利用となっていたようです。洗面水漏れに気づかれたのは奥様のようで洗濯をするつもりで洗面所に入ったは良いものの水漏れが起きてたということでした。蛇口からの水漏れとは比較しても配管というだけでそもそも普段から見る部分ではありません。
ですので念のため常に給排水設備を調査する事は大切なことで、もう一つ上げればその部分のどこから漏水が発生してるのかも調査しておくと解決が近道になるはずです。お客様は洗面水漏れを発見してすぐにお問い合わせしてくださり多少慌ててたお客様が冷静に対応できるよう促しました。まずは元栓の閉め方をご説明してすぐに駆け付けることとなりました。
無事に到着してからそのまま洗面所の状況を確認してみたところ排水設備の接続部分にあるパッキンが劣化を起こしてるからのようでした。交換に関してはそれほど難しいことではありませんので見積もりを提示してお客様も納得されてから作業に取り掛かることになりました。また今回はパッキン等の消耗部品の交換にてすぐに直すことができたので良かったのですが、ほかにも止水栓自体の老朽化も見受けられました。
何れにしても自身で交換される場合には知識や工具なども必要ですので自身で修理を考えずすぐに水道修理業者にご相談してください。
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