台所蛇口水漏れでお困りのお客様を対応
北海道に在住のご依頼者様から「いくらしめても出続けてしまう。」という内容で、大変お急ぎの様子でしたので、場所を確認すると北海道小樽市とのことで、丁度直前の現場が3㎞程の距離で割りと近く10数分後にお伺いすることができました。まず、到着した時に蛇口の症状を確認しました。お客様のご自宅は、築20年というで、水栓本体もかなり古くなっている状態です。本来水道栓は約7，8年程で老朽化する為、内部部品のゴムパッキン等が消耗してくるとどうしても水漏れが起きてしまいますといった旨をお客様へお伝えした後、調査を開始致しました。お客様宅の蛇口は、レバー型のタイプとなっています。このパルプカートリッジ部分が消耗した事により、台所水栓の漏水が発生した事がわかりました。
この部品を新しいものに交換することによって水漏れを解消することができるので、お客様へ詳しく説明し、ご了承頂いた後に作業を開始することにしました。蛇口の中で、この箇所が重要な部分になります。これが正常な状態でないと、様々な
機能を行うため、色々な蛇口のトラブルを引き起こすことになります。やはり、このような内容の水漏れ発生は、いくら気を使って使用していても長年の蓄積した機器へのストレスで、劣化し水漏れなど起きる発生してきてしまうため、5年以上使ったら一度メンテナンスをし、10年過ぎてきたら本体ごと交換するのが最適になります。
カートリッジの入替を行い、1時間ほどで施工が完了し、ご依頼者様もホットしていました。最後には「小樽市内で水道のトラブルは弊社は評判も良かったので今回依頼して良かった」とおっしゃって頂き、とても嬉しかったです。また、すぐ修理に来てくれるのであれば次回何か水回りで困ったことがあった際には弊社をご利用いただけるとのことでした。
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