徳島県鳴門市にて水道工事の施工事例（台所の水漏れ）
工事詳細は、徳島県鳴門市の1戸建て（平屋）にて水道水漏れ補修工事。
在住のお客様より、台所水漏れとのことで、工事依頼を受けました。
工事員2名で対象のお宅を訪問、現状確認をするために台所に案内していただき確認、
明らかに蛇口より水がもれていました。
A4サイズのホワイトボードに、施工年月日、お客様名、工事内容に（台所蛇口の水漏れ）と書きホワイトボードと対象の蛇口をいれ、施工前の現状の写真をとり、元栓を止めに行きました。
元栓を止めた後、お客様にこれから工事に入る事を伝え、作業を開始しました。
まずハンドルをはずし中を確認、ハンドルの内部にあるコマ、スピンドル、ハンドル内パッキンを確認
パッキンは腐食しぼろぼろになっており、コマ、スピンドルにおいてもかなり劣化しておりました。
パイプのほうのパッキンもボロボロになっており、蛇口本体を交換する必要があることをお客様に伝え
腐食した蛇口をお客様に見せ状況を説明、納得していただき交換作業に移ることにしました。
蛇口本体を外す為、水栓取り外しレンチをハンドル下の部分にかけ蛇口本体を回しながら取り外しました。蛇口を取り外した後の壁側にあるパイプ（連結部）のねじ山をきれいに掃除（シールテープや接着剤の残りがあるため）しました。
その後新しい蛇口を取り付ける準備にはいりました。新しい蛇口の連結部のねじ山にシールテープを巻き
（この時巻き方を間違えると水漏れしてしまうので確実に確認し）調整用のパッキンを取付、蛇口本体を取付、締め付けた結果少し、ゆるさを感じたためもう一度シールテープをまき直し（巻き数を増やし）再度締め付けました。締め具合ももんだいなかった為、工事完了。
一応、蛇口以外の場所も腐食していないか確認、そのほかは問題なかったようなので、
元栓を開けにいきました。水がきちんと流れるか確かめるため水を流して確認し、
正常に流れましたのでお客様に報告、お客様に確認をとって頂き、施工完了の写真をとり工事完了しました。
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