大阪市浪速区にて洗濯の水漏れ修理
家電の一つである洗濯機、度々アクシデントが起こることも多いかと思われます。
しかし10年以上は使用できるので修理をすることが多く、修理で伺ったお宅の洗濯機はやはり長く使われているものが多いと感じます。
洗濯機の修理で一番多いものが水漏れの修理依頼です。
つい先日も大阪府にお住いのお客様より洗濯水漏れの修理依頼を受けました。
依頼を受けて大阪市浪速区のとあるマンションへ向かったのですが、そちらのお客様も洗濯機を10年近く使っているという事でした。
お子さんも2人いるため洗濯回数が1日に2回と多く、早く修理をお願いしたいとのことでした。
洗濯機の水栓部分のどこからか漏水がして、床が濡れてしまっているけれど洗濯機事態は使えるとの事でした。
見てみると蛇口のナットと言われている部分、ひねりの下にある部分なのですがそのナットの上部からの水漏れだったのです。
ぽたぽたと水が落ちてきていて、この蛇口の水漏れは放置していても止まることはありません。
この箇所からの漏水の多くの要因はナットの緩みやパッキンの消耗によるものとなります。
モンキーレンチでまずはナットの緩みを調査します。
しかし、きちんと閉まっていたのでこちらの洗濯水栓の漏水の要因はパッキンの消耗と判断しました。
コマパッキンの交換方法は、まず初めにカラービスを外します。
するとハンドルが外れるようになるのでナットを外して準備してきていた新しいコマパッキンを付け替えます。
文章で見ると簡単なように感じますが、やはり水回りですし時間の経過でなかなか取り外しが難しいことが多く時間がかかる場合もあります。
幸いこちらの修理は30分もしないで終えることが出来ました。
何か自分で直そうと変に手を加えてしまうとより修理に時間がかかってしまうこともあります。
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