バブルの故障による台所蛇口の水漏れ阪狭山市にて
阪狭山市の一軒家に在住のご依頼者様から、台所水栓漏水の修繕のお話しを頂きました。お電話でどのような状態かお聞きしたところ、数日前から水栓のハンドルから漏水をしていると言う事。吹き出すほどの水の量ではない為、しばらく様子を見てたが、このままではダメだと言う事で弊社にお電話下さったと言う事でした。
お電話の内容で大まかな漏水の要因の見当がついたため、その事を頭に入れ、すぐにご依頼者様の下に向かいました。平日の昼間と言う事もあり20分かからずに到着。すぐに台所にご案内して頂きました。確認させて頂いたところ、お電話でお聞きした通り、蛇口のハンドル部分、しかも、ハンドルの下の部分から水漏れしている事が確認できました。
その後、お客様にご了解を得た上で元栓を止めさせて頂き、ハンドルを含む蛇口部分を分解させて頂きました。ハンドルの下の部分からの水漏れと言う事で、バルブの故障が主な原因となります。その為、そのバルブの型を確認し、同じものと交換させて頂きました。また、その他にも何か水漏れの原因がないか再度確認させて頂き、今回の場合、そのバルブの故障のみが原因のようでしたので、その交換だけさせて頂きました。
その後、元栓を開き水漏れがないか確認させて頂き、作業は無事に終了いたしました。バルブの故障の場合、パッキンなどの劣化とは違いその物自体の価格も高いため、多少、高くなってしまいます。その為、初めに料金についてもご提案させて頂き、ご了承の上、入替させて頂きました。
取り出したバルブの見た目がどこが悪いのかわからない状態だと言う事も多く、お客様には、バルブの場合、分解してみないと故障の原因がわからないと言う事もご一緒にご説明させて頂きました。そうする事で、お客様にも納得して頂く事ができ、無事に作業を終了させ、帰路に付かせて頂きました。
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