志布志市のアパートで水回りトラブルが発生しました。オペレーターによるとお客様は大変同様しているということなので、至急駆け付けることとなりました。こちらのアパートは一人暮らし専用のコンパクトな佇まいで、若者向けに作られたお洒落な外観をしています。お客様はトイレのつまりが起きて対処方法が分からない状態で、ネットで調べていたら弊社を見つけたそうです。つまりの症状を確認しようとトイレに入ってみると、そこには大量のタオルが床に敷かれていて便器の方には水が多く貯まっていました。この状況を見るだけでお客様がどれだけパニックになっていたのかが理解できました。ティッシュを大量に流したりしませんでしたか?という質問をさせていただくと、お客様からは驚くような返事が返ってきました。ティッシュと同時に大学で使っているノートを破ってトイレの中に流してしまったそうです。節約志向の高いお客様のようで、ごみ袋代を浮かせるためにゴミをトイレに流していたそうです。細かく破ってしまえば大丈夫だろうという判断だったそうですが、結果つまるという最悪の結果に至ったのです。ノート用紙は水に溶けにくいのでつまるのは必然的だと判断できます。とりあえず水を抜くことから行いました。ある程度の水をバケツに移し終えたので、あとは圧縮ポンプを使ってつまりを押し出していく方法をとりました。圧縮ポンプの箱を開き、ラバーをとりつけハンドルも持ちやすい場所へと固定させていきます。そしていざつまりを除去するため便器内にラバーを固定させて空気を送り出していきました。レバーを一気に押し、再度引いて一気に押します。この動作が5回から6回続き、その辺りからレバーの押しが楽になった感覚がありました。ようやくつまりが抜けてくれたようで、水を流してみてもさっきのような貯まり方はしませんでした。汚れた床もこちらでしっかりと掃除を行わせていただき、お客様を安心させることができました。
施工日 | 2024年06月25日 |
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エリア/担当店舗 | 志布志市 |
症状 | トイレつまり |
お見積もり料金 | 8,000円 |
施工料金 | 8,000円 |
施工時間 | 1時間 |
使用年数 | 30年 |