鹿屋市お風呂のつまり

今回お電話でご相談をいただいたのは、鹿屋市にお住いのお客様でした。
お電話でのご相談内容はおふろのつまりに関するものでした。
お客様は高齢者施設にお勤めだというシングルの男性です。
夜勤のお仕事から帰られて、汗を流そうとお風呂に入ろうとしたところ、変なにおいがしているということです。
そう言えば最近お風呂に入るたびに、排水が良くないなと感じているということでした。
万が一排水管がつまってしまったら困ってしまうと思って、電話をしましたとのこと。
つまりの原因物質から匂いが発せられることはよくある現象です。
心配なので一度来てもらえないかということでした。
そこで、ご予約の日時を決めさせていただきました。
ウイークデーは仕事なので土日に来てもらいたいということです。
他のお客様の予約リストをチェックして次の土曜日の午後３時を予約させていただきました。
お客様のお住まいの鹿屋市は、九州南東部、大隅半島の中央部に位置している市です。
年間の平均気温17℃という温暖な気候と豊かな自然を活かした農業・畜産が盛んな地域です。
黒豚やブロイラー、落花生、サツマイモなどが特産品です。
土曜日の午前中の予約の仕事を片付けてから、鹿屋市のお客様のところに向かいました。
最近は、土日に来てほしいというご要望がだんだん増えています。
お客様のお住まいは賑やかな通りから入ったところにあるマンションでした。
玄関でご挨拶を済ませて、料金や修理の内容についての説明をさせていただきました。
さっそく、匂いが気になっているというお風呂にご案内いただきました。
まだ浴槽のお湯を抜いたときに浴室の床にあふれるようなことはないということです。
おそらく、このままほうっておけばそうなってしまうでしょう。
つまりかけている排水管の中を清掃することで、そうした心配が無くなるように作業を進めました。
高圧ポンプなど専用の器具を使って排水管の内部をきれいにしました。
最後に通水を確認して作業を終了しました。