善通寺市でのトイレつまりのトラブル

善通寺市でのトイレつまりのトラブルについて、市内にお住まいというお客様からの相談内容でした。お客様は二世帯住宅に現在もお住みという立場ですが、一階部位は現在空き家として化され、家族の誰も住んでいない状況という事でした。建物構造としては一階と二階で二世帯住宅に建築されていました。二階のご自宅にお住まいのご家族様から一階部位に設置されているトイレつまりのご相談でした。まず問題が起きているというトイレは一階部分でしたが、ご家族の全員がその個室トイレを時々使用されることがあったそうです。一度点検してみると一階部位の洋式トイレは高機能性の機種ですが、水流の方はいまいち弱いかのように感じられました。家主さんはこのトイレの排水と水流ではつまりやすい、と訴えられており、悩みを抱えておられます。築年数15年以上は経過している物件ということからも屋外の庭にあるという排水マスを見せていただきました。排水管の点検口とされている部分から調べていくと、排水管のつまりが問題だと考えられました。屋外から一気に高圧洗浄機械を使用させていただくよう依頼者様に提案。家主さんも解決するならぜひと納得されており、後日に屋外からの高圧洗浄を行う予定となりました。後日に実施された庭の屋外排水管からの高圧洗浄ではかなりの時間と手間を要して3時間近くの所要時間で家主さんの方も奇想天外に感じられている様子。今回築年数がかなり経過されており、経年変化が原因と考えられましたが、永らく未使用のトイレを時々使用することにおいてのトラブルも含まれています。トイレを時々使用してはいるものの、掃除や管理においてはさほど気をつけていなかったようなのです。こうした二世帯住宅は最近では減少傾向にありますが、二世帯であった空家は増えてきています。また、洗浄による排水管つまりの予防まで至っておらず、突然のトラブルと化して家主さんもご苦労されてしまったようです。