お風呂場では物を落としてつまりをおこしてしまうケースが割と多くあります。今回もお客様からお風呂場に清掃用のブラシを落としてしまい、排水溝がつまってしまったとのご連絡をいただき対応させていただくこととなりました。今回のお客様は、二戸市にお住いとのことで、お風呂場のバスタブの清掃を行っていたところ、誤って清掃用のブラシを落としてしまい、自分で取ろうとしたけれどもどうしても取れず、バスタブがつまっているので修理に来てほしいと電話で連絡をいただきました。
二戸市は、青森県との県境に位置する都市で、東北最大級の100万匹ものヒメボタルが幻想的に飛び交う姿を蛍が見れるシーズンには楽しむことが出来る、大自然が魅力の町です。
そんな二戸市にお住いのお客様宅へ早速向かうこととしました。お客様宅は洋風建築のオシャレな瓦屋根が特徴的な築10年程度経過したご自宅でした。到着してまずは、お客様からお話をお聞きしたところ、ブラシを使ってバスタブの掃除をしていたところ、ブラシの部分が取れてバスタブ排水口に落ちてつまったということでした。お客様は、ご自身で割り箸を使って取ろうとしたそうですが、取り出すことができなかったとのことでした。このような事例は非常に多く、物を落としてご自身で取ろうとして状況が悪化してしまうことが非常によくあります。
まずは、状況を確認するために、ファイバースコープカメラと呼ばれる機器を使ってバスタブの中を確認することとしました。カメラで排水溝の中のどのあたりにブラシがつまっているか捜索作業を行いました。
機器を使用してブラシを発見することが出来たため、ブラシが手前に来るようにかき出し、ブラシを取り出すことに成功しました。その後、排水口のつまりが解消されているかバスタブに水を流して確認したところ、問題なく水が流れることが確認できました。
排水溝に物を落としてしまった場合は、専門の業者に依頼して取り出し作業を行ってもらう事をおすすめします。
施工日 | 2024年02月07日 |
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エリア/担当店舗 | 二戸市 |
症状 | お風呂つまり |
お見積もり料金 | 8,000円 |
施工料金 | 8,000円 |
施工時間 | 1時間 |
使用年数 | 10年 |