能美市にてトイレのつまりを改修しました

先日、能美市にお住まいのご家族様から、トイレが詰まってしまったので助けてほしいとのご連絡をいただきました。なぜこのようなトラブルが発生したのか詳しい状況をお聞きしたところ、高齢者のご家族様と同居されているようで紙オムツをあやまって一緒に流してしまって詰まってしまったとのことでした。
こういったケースは高齢化社会ということもあってか、近年はどんどん増えているケースとなっていて紙オムツや尿とりパッドを詰まらせてしまったという事態は多々あります。特に紙オムツには吸水ポリマーと呼ばれる素材が採用されていて、膨張してしまいこういった詰まりには膨張作用が逆効果になっていますのでお早めにご連絡いただければと思います。
今回も連絡をいただいてから1時間ほどで駆けつけさせていただきました。現場で詳しい状況を確認してみたところ、トイレの奥の位置にあるようで今回は便座を床面から取り出すことが必要だということが判明しました。こういった作業に関しましてもスタッフ1人で即日対応可能な案件となっていますので、ご負担には感じないはずです。ご家族様には今回の作業内容を詳しく説明、見積額を算出した上で了承をいただき作業に移りました。
実際に便座を取り外してみると、排水ソケットと呼ばれる排水口の入口部分に詰まっているのを確認できました。しっかりと取り除き、周囲の洗浄作業も行ったうえで元に戻しました。最後にご家族様と一緒にレバーを流してみると正常に流れているのを確認できたうえで今回の作業は完了しました。ご家族様はとても喜んでいた様子でまた何かあった際は当社を利用したいというありがたいと言葉もいただきました。当社では経験と実績のあるスタッフが責任を持って対応しますのでお気軽にお問い合わせください。