トイレに物を落としてしまった!そのときは?
こんにちは! 子供たちが小さいため、家の中に絶対風邪を持ち込むなと厳命を受けている「八千代町」担当スタッフです。
先日は休暇をつかって町内にある「八千代グリーンビレッジ」内にある「やちよ乃湯」に行ってきました。「八千代グリーンビレッジ」は、豊かな自然林のなかにある多目的レジャースポットで、アスレチックや公園、キャンプ場や、コテージなどがあります。
中でも「やちよ乃湯」は、緑豊かな公園内にあり、地面の1500メートル下から湧き出した効能あふれる天然温泉を満喫することができました。
普通のお風呂ですと、湯上りに湯冷めする危険性がありますが、こちらは温泉のせいか一度入ると湯上がりも体がぽかぽかとして、夜寝るときまで体がずっと暖かい気がしました。
まだまだ寒い時期が続きますので、定期的にこちらの温泉で体を温めて、風邪をひかないようにこの冬を乗り切っていきたいと思います。
「トイレに物を落としてしまった!そのときは?」
本日は八千代町にお住いのお客様から、
「トイレの水を流そうと立ち上がったら、ズボンの後ろポケットに入れていた携帯電話を落としてしまった」
とかなり慌てたご様子でご連絡がありました。そこで必要と思われる用具類を取り揃え、現場へ急行しました。
最近は通話だけでなく、ネットやSNSなど、携帯電話を肌身離さず持ち歩く人が増えましたね。それだけにトイレへの水没事故の起こる可能性が高まるわけです。
通常、トイレに物を落とすというのはそれなりにショックな出来事ではありますが、ボーゼンとしている暇はありません。
「落としてしまった!」
と思ったら、まずは止水栓を締めて水の流れを止めてください。間違えても重ねて水を流したりはしないでくださいね。続いて、便器の中をよく観察します。ひょっとすると電話の本体やストラップなどが一部だけでも見える状態かもしれません。
さらに、ゴム手袋などをはめたうえで便器に手を入れて、中を直接確認してみましょう。ひょっとすると、目に見えない場所ながらも手の届く範囲のところに落ちているかもしれませんよ。ラバーカップをお持ちの方は、数回試してみてもよいでしょう。
しかしながら、携帯電話のように重くて固いものは、配管などに傷がついてしまうこともありますので、手に負えないと判断されたら早めにプロにご依頼ください。
幸い、今回の場合は依頼者様が素早く止水栓を止められたこともあり、ラバーカップで数回吸引した結果、無事に携帯電話を救出することができました。
ちなみに、一度水に浸かってしまったしまった携帯電話は、最初に電源を切り、よく水を乾かすことが重要です。そのうえで携帯ショップなどに持ち込み、相談されることをおススメします。