茨城県龍ケ崎市にて風呂場水漏れの修理事例
今回は茨城県龍ヶ崎市のお客様から風呂場の水漏れ修理をして欲しいとの依頼がありましたので早速ご自宅のほうへお伺いしました。今回の場合は洗い場の混合水栓からの水漏れでした。修理の手順としてはまずこの2タイプの混合水栓を分解してパッキンの劣化を確認することから始めました。以前パッキンを交換したのはいつだか思い出せない、下手をするとまだ一度もパッキンの交換をしたことがないかもとおっしゃるお客様のお話でしたが、まさにその通りでした。摩耗したパッキンをとりあえず新しいものに交換してみますが、これだけでは水漏れを完全に止めることはできません。パッキンとスピンドルの交換をすることで、蛇口からの水漏れは完全に止まってくれたようです。
今回の水漏れトラブルの場合は、蛇口の回す部分の修理となりましたが、この水栓は名前のとおり水とお湯が別々になっているタイプです。その分、劣化もしやすく故障もしやすいという特徴があるので、できれば近いうちにシングルレバータイプに交換してしまうと、より使いやすく耐久性もあるのでおすすめです。お客様にもおすすめをさせていただきました。するとお客様も、このハンドル式の混合水栓もかなり古い感じで風呂場の雰囲気にも響いているのでぜひ交換したいとおっしゃってくださいました。今回はシングルレバーの水栓の手持ちがなかったため、次回改めてご希望のブランドやデザインのシングルレバーをお持ちしてそちらから選んでいただき付け替えの作業をさせていただくことになりました。意外と水廻りの設備は長く使える様に感じますが、おおよそ10年から15年位で
交換の目安となります。10年位に水廻りの点検等をご用命いただければご相談に応じます
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