茨城県にてトイレのつまり修理を行ってきました
歯科クリニックでトイレがつまってしまい大変お困りとのことでお電話にて修理依頼を受けました。歯科クリニックの患者さん用のトイレでつまりが発生し、水を流そうにも便器からあふれそうになるぐらいまで水位が高くなってしまっており大変危険な状況でした。歯科医院の診療が始まる9時半までになんとかトイレを修理してもらいたいとの強いご要望がありました。トイレが使用できないとなるとかなりの不便を強いられることになるので早急な対応が要求されます。すぐに東浦町のクリニックに向かいました。
不特定多数の患者さんが利用されているトイレですので、それこそ様々なものが流されてしまうケースが多いです。トイレットペーパー以外の物を流さないようにという張り紙をしていますが、それでも衛生用品などが流されてしまうことが多いのもこういったクリニックのトイレの特徴です。便器の排水口の入り口から内部を点検してみると、すぐ排水口の奥に何らかの物体がつまっていることが判明しました。ローポンプという加圧ポンプを使用して対応したところ、簡単につまりが取れました。今回はスムーズにつまりをとることができましたので1時間もかからず短時間で修理を終えることができました。トイレの水を数回流して流れを確認しました。お客様もご一緒に排水の流れの確認をしていただきましたが、スムーズな水の流れに喜んでいただけました。
今回は、つまりはやはり衛生用品でした。そこへトイレットペーパーもさらに絡みついてしまったので、排水口が完全に塞がってしまっている状態でした。今回は危機一髪で床面に汚水が溢れ出してしまうことなく無事に修理を終えることができました。毎日新しい患者さんなどが利用されることの多い医院のトイレですが、今後もこういったトラブルが発生することが十分に考えられますので、さらに徹底して目立つようなトイレットペーパー以外のものを流さないようにというお願いをすることでつまり予防を行うことをアドバイスさせていただきました。トイレはつまりを起こすと、単なるトイレトラブルだけでは済まされないことが多いものです。大きな被害にならないように防止策をきっちりとることが重要です。
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