茨城県ひたちなか市でシャワー式トイレ水漏れなら
はじめまして。
大量にある同種のサイトの中より、こちらのページを閲覧してくださり、誠に嬉しく思っております。
私は現在、生活水道センターの一員として、茨城県ひたちなか市において地域の快適な水まわりライフを守るため、技術的な面でのサポートをさせていただいております。
ひたちなか市は茨城県のだいたい真ん中あたりの沿岸部にあるまちです。
1994年に2市(旧勝田市と旧那珂湊市)の合併によって出来上がった比較的若い市だといえます。
市名に関してはいろいろあったようなのですが、とりあえず県内で2番目の平仮名表記の市として現在の表記に落ちついたようです。
ちなみに茨城県民は「常陸那加」と漢字で表記することができます。
市内には日立のグループ企業が沢山あり、なかでも「G1TOWER」は世界で最も高いエレベーターの研究塔となっています。
そのような近代的な工場が立ちならぶ反面、市内には水田や畑も多く、とくにさつまいもを干してつくられた「ほしいも」の生産量は国内でトップとなっております。
ひとことで「ほしいも」と言っても、芋の種類や干し加減、加工の仕方などによっていくつも種類があり、おつかいで買ってくるときは、どのほしいもが欲しいのかをしっかりと聞いてから行かないと、「これじゃない」と言われてしまう原因となります。
そんなひたちなか市ですが、もしもトイレを利用しようとしたら床が濡れており、どうやらシャワー式便座からの水漏れだと分かったらどうしますか?
実はシャワー式便座は電化製品であるため、資格を持たない一般の方ができる修理は限られています。
ただ、掃除をしたり、部品を交換したりするだけで症状が改善することもありますので、まずはどこから水が漏れているか原因をしっかりと突き止めることが必要です。
生活水道センターのホームページには、このようなときに自宅でもできる修理方法が写真入りで詳しく紹介されています。
私たちも経験がありますが、修理にお伺いしたら、
「電源が入っていなかった」
「水の元栓が締められていた」
「部品が汚れていて掃除をしたら動き出した」
といったうっかりミス的なことも多々ありますので、ぜひ御家庭で一度御確認いただくとよいかと思われます。
洗浄ノズルやフィルターの掃除、部品の交換などは御家庭でも簡単にできることですので、ホームページを参考にトライしてみてください。
ただ、修理される際には、必ず事前に止水栓を閉め、電源コードやアースを抜いておくことをお勧めします。
そして、原因が分からないときや、手におえそうにないときは、決して無理をせずに当社までご連絡くださいね。