手を洗ったり、うがいをおこなったりする洗面台
ひとたび詰まってしまうと、帰宅のあとにどこで手を洗おうか困ってしまいます。今回はひたちなか市のお客さま宅で、洗面台の詰まりを解消したときの模様をおつたえします。
◆やきそばの街、ひたちなか市
自然いっぱいのひたちなか市。市内には大きな公園もあって、週末になると多くの人でごった返します。この街にはおいしいグルメがいくつもあるのですが、とくにオススメしたいのが『那珂湊焼きそば』。那珂湊という地区で、50年以上も前から食べられている、歴史あふれるB級グルメです。
「うどん?きしめん?」と思うくらい、一般的な焼きそばと比べて、極太のめんになっています。モチモチとした歯ごたえとソースの旨みが最高においしくて、やみつきになります。最近はテイクアウトできるお店も増えているので、仕事の休憩時にもよくいただいています。さっと食べられて、とてもいいです。
◆水道トラブルでお困りのお客さま宅へ
昨日も市内のお客さまのお住まいに、お邪魔させてもらいました。「洗面台でヒゲを剃っていたら、突然水が流れなくなり洗面ボウルから水があふれてきてしまった」というご依頼でした。
お客さまのご自宅は一軒家。有名なデザイナーさんに依頼されたとのことで、白い漆喰の壁が、とてもお洒落に塗られていました。北欧から取り寄せたというハンモックもあり、まるでペンションのようです。
詰まってしまったのは、玄関ポーチを上がり階段をのぼった先にある洗面台。よく内部を点検させてもらったところ、洗面ボウル下のパイプに、ヘドロが大量に詰まっていることが分かりました。頻繁にお子さんの靴を洗っていたらしく、そのときに出た泥や小石が詰まってしまい、そのまま堆積してしまったようです。
パイプの解体をおこない、専用のブラシと洗剤で丁寧に洗いました。内部を洗ったことで、異臭もすっきりと取れました。「こんなに汚れてるんですね。ビックリしました」作業を見守っていたご主人も、驚かれていました。作業時間は30分強。今回はスムーズに終わり、ひと安心です。
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