ご自身で直そうとしても、思うようにいかないどころか、悪化させてしまう恐れもございます
今回はひたちなか市のお客様宅で、トイレを直したときの模様をお伝えします。
◆地上絵で有名
こちらのエリアを任せてもらって、はや5年になります。最近は都心部からこちらに移住してくる方も多いようで、以前にくらべて街全体がにぎわっている印象をうけます。こちらの街の名物が、冬におこなわれる「ぽっかぽか冬フェア」です。
「ぽっかぽか冬フェア」は、国営ひたち海浜公園という大きな公園でひらかれる、とっても有名なお祭りです。なかでも名物は、大きすぎる地上絵。新しい年の干支が描かれます。毎年多くのテレビ局が取り上げるので、どこかのチャンネルで見たことがある方もいるかもしれません。会場にはアイスチューリップという珍しい花も咲いているので、機会があればぜひ訪れてほしいです。
◆水道トラブルでお困りのお客様宅へ
そんなひたちなか市にトイレの水漏れを直しに、お邪魔させていただく機会がありました。市内に住むお客さまから「お手洗いの水を流したら、便器の周りから汚水がジワジワと漏れてきた」ということでした。早速、現場に向かいます。
駅から山に向かい、進むこと10分見えてきました。
2階建ての和モダンな雰囲気のお宅で、住まいの前にいくつかの飾り石がおかれていました。今日は学校が休みのようで、小学生のお子さんたちが縄跳びをして遊んでいました。
玄関で奥さまにご挨拶して、さっそく中へ。
トイレは二カ所あって、1階のがダメなようでした。
見たところ、床に近い所でヒビが入っていて、そこから水がジャージャーと垂れ流しになっている状態でした。
補修の水中ボンド等で塗り固めて対処する手もあったのですが、再発してしまう恐れもあったので、お客様と相談して新しい便器と交換することにしました。便器の設置は別の日におこない、ピカピカのトイレに生まれ変わりました。奥様もお子さまも喜んでくれて良かったです。
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