忙しいときに限って起こるのが「水回りのトラブル」です
今回は坂東市のお客様宅で、洗面台の詰まりを直したときのケースをお伝えします。同じような問題でお困りのお客様のサポートとなれば、うれしいです。
◆冬を告げる、岩井商店街のイルミネーション
クリスマスや年末年始にかけて坂東市内の商店街は、キレイな飾りでいっぱいになります。商店街の通りにずらっとイルミネーションが点灯されて、いつもの街とはちがう雰囲気に変身します。
ブルーとホワイトで統一された通りは、冬のつめたい空気にあっています。仕事でこの道を車で通ることも多いのですが、この情景をみるとすごく感動します。お客様が教えてくれたのですが、岩井商店街にはどら焼きのおいしいお店があるとのこと。チャンスがあれば、ぜひ1度うかがってみたいです。アツい番茶とどら焼き、最高です。
◆洗面台のトラブルで、お客様宅へ
先々週も坂東市のお客様からご依頼があり、お伺いさせていただいたことがありました。お子さんが顔を洗っていたところ、洗面台の排水溝から水が逆流してきたとのこと。針金をつかってご自身で修理を試みたものの、にっちもさっちもいかない…というお話でした。
連絡を受けてから2時間後に、お客様のもとに到着。閑静な住宅街にある、3階建てのお宅でした。日曜日ということもあって、ご主人が窓ガラスを拭くなど、忙しそうに働かれていました。
奥さまに案内していただき、トラブルが起こった洗面台へ。3面ガラス張りの、美しい化粧洗面台でした。水道のレバーを押すとたしかに水がボウルにたまり、それ以上流れない状態になっていました。U字管の洗面台でしたが、つまりはこの部分ではなく、さらに奥のステッキ管の部分だとわかりました。
持参したスパナなどの工具をつかい、排水管を傷つけないように慎重に作業をおこなっていきます。作業を進めたところ、ステッキ管のところに大量の髪の毛とヘドロが付いていました。工具をつかって汚れをクリアにし、再び管を組み立てて作業は終わりです。
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