兵庫県三田市でトイレつまりの兆候を見つけたら
こんにちは。 冬の仕事帰りに長靴をはいたまま神戸へ繰り出してしまい、かなり歩きずらかった思い出がある生活水道センター技術スタッフです。 現在私が担当している三田市は、兵庫県の南東部にあり、阪神タイガースの「六甲おろし」でも知られる六甲山地の北側にあるまちです。 そこへ近年神戸三田プレミアムアウトレットという大きな買い物スポットができて三田もそこそこ知られるように(※関西地区限定)。 そのアウトレットは、なんでもロサンゼルス市郊外のハイソな住宅地をモデルにした「プレミアムな大人の街」なんだそうなんです。 しかし、神戸三田プレミアムアウトレットがあるのは神戸市北区なんですよね。 じゃあ、神戸プレミアムアウトレットでいいんじゃないか?と思うんですが。 さて、そんな三田市で「最近、トイレの調子がいまいちなんだけど」と思われたら、どうしたらよいでしょうか。 実は、最近お伺いした三田市内のあるお宅では、奥様がトイレの異変を感じて修理業者を呼ぶべきだと主張するのに対し、御主人はそんなもの必要ないとの一点張り。 どうしても双方の意見がまとまらず、ついにしびれを切らした奥様がご主人のおられない平日の昼間に私どもへお声をかけられました。 奥様が感じられた兆候としては、トイレから変な臭いがするし、流す水の勢いが弱い。 さらには水を流したときに変な音がするとのことです。 実はこれらはいずれもトイレつまりが起きる前ぶれであり、早期に対処すれば、本格的に詰まってしまう前に直すことが可能ですが、そのまま気づかずに使い続けると、ある日突然完全に詰まってしまうこともあるんですね。 ちなみに、奥様いわく、数日前、御主人がトイレを使用したあとに、妙にそわそわしていたことがあったんだそうです。 それを見て奥様は直感的に怪しさを感じられ、業者を呼ぼうと決心されたのだそうです。 そこで、まずはラバーカップを使って様子を見ましたが、あまりてごたえがありません。 続いて真空式のクリーナーや業務用の薬品を使ってみたものの、結果は同じでした。 そこで、業務用の高圧洗浄機を用いて汚れとつまりを押し流すことにしたところ、しばらくしてから外の配管桝にボールペンのようなものが出てきました。 奥様いわく、それはどうやらご主人のボールペンだそうでした。 トイレに物を落としたときには、自然に直ることはほぼありませんので、御自分で手に負えないときには、速やかに御連絡くださいませ。