兵庫県川西市で下水つまりに手を焼いたら
こんにちは。
数えきれないほど沢山あるサイトのなかから、こちらのページを閲覧してくださり、本当に嬉しく感じています。
私は今、生活水道センターの水道職人として、兵庫県川西市とその周辺の方々の水廻りのお悩みをなくすために日夜奮闘しております。
川西市は兵庫県の南東部にあり、ちょうど兵庫県と大阪府との境目に位置するまちです。
その形がまるでタツノオトシゴのようだと言われますが、市のマスコットキャラクターはそれとは全く関係ありません。
ちなみにマスコットキャラクターは「きんたくん」といい、これは昔話でも有名な金太郎をモチーフにしています。
なぜかというと、金太郎伝説の元となった坂田金時氏のお墓が市内にあるからなんだそうです。
坂田金時氏は源頼光の家来だったのですが、このように、川西市は古くから清和源氏ともゆかりの深い土地なんですね。
私も毎日、営業車で市内を走り回っていますが、実は駅周辺の交通渋滞がなかなかヘビーなため、なんとか渋滞を回避しようと日夜知恵を絞っています。
特に大阪方面に行きたいときには猪瀬川沿いの道を通るしかないのですが、なぜかそこに大きな団地があるため道が拡張できず、狭い道に大量の車が押し寄せるという阿鼻叫喚な日常が展開されています。
このようなことから、川西市(及びその周辺)の都市計画は一体どうなっているんだー、ときっと多くの市民は思っているはずです。
何でも当市の事例は、全然計画的じゃない都市計画の例として、その業界では結構有名なんだそうですよ(涙)。
さて、そんな川西市ですが、もしも最近、家の中の水まわりの排水が全般的に調子が悪いということが続くなら、それは下水の調子が悪くなっているのかもしれません。
排水管や下水管がつまる、あるいは流れが悪くなると、どういうことが起こるのでしょうか。
例えばお風呂で水を流せば洗濯機の排水がリバースする。
あるいは、2階のトイレで水を流せば1階のトイレから汚水が噴き出すといったヤバさです。
さらに、最近のゲリラ豪雨や台風などで屋外の配水管に大量の水が流れてくると、それが家の中に逆流する危険性もあるんですね。
こんなことにならないように、ちょっとでも排水関係の調子が悪いと思ったら、早めに手を打つこと必要です。
ご自宅で対処するなら、薬品を使ったり、真空ポンプを使用したり、あるいは高圧洗浄機などを用いるといった方法があります。
詳しい方法は、当社のホームページで紹介しているのでぜひ見てください。
ただ、これらは取り扱いが難しかったり、あるいは原因が建物の構造自体の問題だったり、さらには下水管に木などの根っこが入り込んでいるといったことも考えられます。
こうなってしまうとちょっと一般の方ですと手に負えないと思いますので、そのときはぜひ我々を御呼び下さいね。