北九州市八幡東区の参考施工事例詳細

台所の水漏れが起きた時には!

午後2時頃、北九州市八幡東区の一軒家にお住いの20代女性から台所水漏れに関するご相談が寄せられました。お客様に症状を伺ったところ、シンクに設置された水栓からもれているとの事です。水漏れが起きている部分を雑巾で強めに縛って止水を試みているものの、正確な処法方法が分からずお困りの様子でしたので、止水のためにはキッチンの下に付いてる弁を閉める必要があると電話越しにお願いし、依頼者様本人に作業をして頂いたのです。一旦水漏れは止まりましたが弁を開くとまたもれるので、弁はそのままにしておいていただくようにお伝えしてからお客様のもとに向かいました。
午後2時30分、入電から30分後に私が現場に到着して早速台所を拝見した所、水栓の接合部から水がポタポタとしているのが確認出来ました。
この場合考えられる主な原因は2つで、部材の接合の緩みか、あるいはパッキンの劣化です。おおよその場合後者が原因ですので、使用する材料と施工内容をふまえて、お客様に口頭で見積り額を伝えると、その場で工事のご依頼を頂き作業を開始することとなりました。
まずは先ほど電話越しにお願いしたようにきちんと弁が閉塞されているかを確認させていただきました。シンク下を見た所、弁はきちんと閉められていたので水栓より落ちる水滴は内部に残った水が流出してるだけであると予測されました。次に水栓の分解作業を行います。部材を分解して水漏れが発生していた部分の部材の調査を行うと、やはりパッキンが劣化してボロボロになっていました。原因が分かれば後は材料を取り変えるだけなので作業自体はそう難しいものではありません。部材を交換し、内部の汚れを落としながら水栓を組み立てなおしていきます。そして、最後に弁を開いて水量の調整を行います。水漏れが直ったことをお客様の立会いの下で確認し作業終了となります。
今回のご依頼は終わるまでにおよそ60分程度で行うことが出来たのです。
急な水もれが発生した時、部屋が水びたしになって半ばパニック状態になられる方が多いのですが、大切なのはすぐにプロにご相談いただくことです。

 

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